9 価HPVワクチンの定期接種化の検討の経紀
平成22年11月
平成25年 4 月

令和2年月

令和2年8月

令和3年 1 月

令和3年4月
令和4年 3月

令和4年8月

令和 4年
10月・11月

子旨顎がん等ワクチン接種柚急促進事業開始。

ヒトバビローマウイルス感染症に対するHPVワクチン (2価・4価) の定期
接種開始。

9 価HPVワクチンが製造販売承認された。

第16回ワクチン評価に関する小委員会において、 9価HPVワクチンを定期接
種で使用することの是非に関する検討が開始され、国立感染症研究所に 9 価
HPVワクチンに関するファクトシートの作成を依頼。

「9価ヒトバビローマウイルス (HPpV) ワクチン ファクトシート」が提出
された。

宮17回・第18回ワクチン評価に関する小委上員会において、ファクトシートに
基づき、9価HPVワクチンの定期接種化に向けて検討を要する論点の整理及
び議論が行われた。
19回ワクチン評価に関する小委員会において、 9価定期接種化は技術的な
問題はないと結論付けられ、議論の取りまとめ文書 (量本方針部会への報告
書) が作成された。

第49回・第50回基本方針部会において、9価の定期接種化に向けて具体的な
議論が行われ、令和 5 年度からの定期接種化等について了承された。