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感染症週報 2023年第24週(6月12日-6月18日) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2023.html |
出典情報 | 感染症週報 2023年第24週(6月12日-6月18日)(6/30)《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2023年 第24週
(6月12日〜 6月18日)
:通巻第25巻 第24号
(補)2022年第24週から2023年第23週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血
性大腸菌感染症11例〔血清群・毒素型:O157 VT2( 5例)、O26 VT1( 2例)、O157
VT1・VT2(1例)、その他・不明(3例)〕、E型肝炎4例〔感染地域(感染源)
:北海道1例
(焼肉)、東京都1例(豚肉)、石川県1例(不明)、国内・国外不明1例(不明)〕、A型肝炎
1例(感染地域:国内・国外不明)、エキノコックス症1例(多包条虫_感染地域:北海
道)、エムポックス2例(感染地域:国内2例)、日本紅斑熱1例(感染地域:広島県)、ラ
イム病1例(感染地域:群馬県)、レジオネラ症8例〔感染地域:長野県3例、栃木県1例、
広島県1例、熊本県1例、国内(都道府県不明)1例、国内・国外不明1例〕、カルバペネム
耐性腸内細菌目細菌感染症8例(菌種:E. cloacae 2例、E. coli 2例、K. pneumoniae 2例、
K. aerogenes 1例、その他1例)、急性弛緩性麻痺1例(病原体不明_年齢群:10代)、急
性脳炎1例(病原体不明_年齢群:3歳)、劇症型溶血性レンサ球菌感染症4例〔年齢群:
70代(1例)、80代(2例)、90代以上(1例)〕、水痘(入院例に限る)1例(年齢群:10代)、梅
毒106例(早期顕症I期36例、早期顕症II期37例、晩期顕症3例、無症候30例)、百日咳
8例〔うち LAMP法等病原体遺伝子検出なし_年齢群:2歳(1例)、5歳(2例)、7歳
(1例)、9歳(1例)、30代(2例)、40代(1例)〕などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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2023年 第24週
(6月12日〜 6月18日)
:通巻第25巻 第24号
(補)2022年第24週から2023年第23週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血
性大腸菌感染症11例〔血清群・毒素型:O157 VT2( 5例)、O26 VT1( 2例)、O157
VT1・VT2(1例)、その他・不明(3例)〕、E型肝炎4例〔感染地域(感染源)
:北海道1例
(焼肉)、東京都1例(豚肉)、石川県1例(不明)、国内・国外不明1例(不明)〕、A型肝炎
1例(感染地域:国内・国外不明)、エキノコックス症1例(多包条虫_感染地域:北海
道)、エムポックス2例(感染地域:国内2例)、日本紅斑熱1例(感染地域:広島県)、ラ
イム病1例(感染地域:群馬県)、レジオネラ症8例〔感染地域:長野県3例、栃木県1例、
広島県1例、熊本県1例、国内(都道府県不明)1例、国内・国外不明1例〕、カルバペネム
耐性腸内細菌目細菌感染症8例(菌種:E. cloacae 2例、E. coli 2例、K. pneumoniae 2例、
K. aerogenes 1例、その他1例)、急性弛緩性麻痺1例(病原体不明_年齢群:10代)、急
性脳炎1例(病原体不明_年齢群:3歳)、劇症型溶血性レンサ球菌感染症4例〔年齢群:
70代(1例)、80代(2例)、90代以上(1例)〕、水痘(入院例に限る)1例(年齢群:10代)、梅
毒106例(早期顕症I期36例、早期顕症II期37例、晩期顕症3例、無症候30例)、百日咳
8例〔うち LAMP法等病原体遺伝子検出なし_年齢群:2歳(1例)、5歳(2例)、7歳
(1例)、9歳(1例)、30代(2例)、40代(1例)〕などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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