[キーワード] 在宅の重症者ケアに関する評価
- キーワードでみる厚生行政「患者の重症度」(12月第3回 12/16)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: キーワード
「キーワードでみる厚生行政」(12月12日~12月16日)をアップしました。今回のテーマは、患者の重症度です。12月特集の第3回として、在宅の重症者ケアに関する評価について取り上げています。
2016年度診療報酬改定では、急性期入院における「重症度、医療・看護必要度」、慢性期入院における「医療区分」の見直しが行われました。これにより、医療依存度の高い患者を、積極的に受け入れていくことが入院医療に求められています。
また、今回改定では在宅医療においても、「人工呼吸器を装着している」、「真皮を越える褥瘡を発症している」など、医療依存度の高い患者を診ることで高い評価を得られるように設計されました。このように、在宅でも医療依存度の高い患者への医療提供が可能となることで、入院そのものが難しい時代に変わっていくことが読み取れます。11月の特集(かかりつけ医の役割)でもお伝えしたように、かかりつけ医による予防活動が、今後ますます重要になります。
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