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資料4-2 先進医療を実施可能とする保険医療機関の要件として考えられるもの (7 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33835.html |
出典情報 | 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第150回 7/13)《厚生労働省》 |
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様式第9号
先進医療を実施可能とする保険医療機関の要件として考えられるもの
先進医療名及び適応症:
先進医療名:着床前胚異数性検査
適応症:胚移植を受ける不妊症患者のうち、以下の①〜③の選択基準のいずれかを満たす者
①
反復する体外受精又は顕微授精・胚移植(ART)の不成功の既往を有する者
②
反復する流死産の既往を有する者
③
患者もしくはそのパートナーいずれかの染色体構造異常(均衡型染色体転座など)が確認されて
いる場合
Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科
資格
要( 産婦人科、産科、婦人科又は女性診療科
)
・不要
要(日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医であり、かつ日
本生殖医学会認定生殖医療専門医であること)
・不要
当該診療科の経験年数
要(5)年以上・不要
当該技術の経験年数
要(1)年以上・不要
3 )例以上・不要
実施者[術者]として (
当該技術の経験症例数 注 1) [それに加え、助手又は術者として ( 2 )例以上・不要]
[または合計 15 個以上の胚盤胞の取り扱い経験]
その他(上記以外の要件)
Ⅱ.医療機関の要件
診療科
要( 産婦人科、産科、婦人科又は女性診療科 )
・不要
要・不要
実施診療科の医師数 注 2)
具体的内容:常勤の日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
が1名以上配置されていること。
他診療科の医師数 注 2)
その他医療従事者の配置
(薬剤師、臨床工学技士等)
要・不要
具体的内容:
要(胚を扱うことができる技術者 )
・不要
病床数
要(
床以上)
・不要
看護配置
要(
対1看護以上)
・不要
当直体制
要(
)
・不要
緊急手術の実施体制
要・不要
院内検査(24 時間実施体制)
要・不要
他の医療機関との連携体制
要・不要
(患者容態急変時等)
連携の具体的内容:急変時に入院を含めた対応を可能とする
医療機器の保守管理体制
要・不要
倫理委員会による審査体制
医療安全管理委員会の設置
医療機関としての当該技術の実施症例数
審査開催の条件:倫理委員会が設置されており 、必要な場合
に随時開催すること
要・不要
要
5 症例以上、または 15 個以上の胚盤胞の取り扱い
経験)
・不要
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先進医療を実施可能とする保険医療機関の要件として考えられるもの
先進医療名及び適応症:
先進医療名:着床前胚異数性検査
適応症:胚移植を受ける不妊症患者のうち、以下の①〜③の選択基準のいずれかを満たす者
①
反復する体外受精又は顕微授精・胚移植(ART)の不成功の既往を有する者
②
反復する流死産の既往を有する者
③
患者もしくはそのパートナーいずれかの染色体構造異常(均衡型染色体転座など)が確認されて
いる場合
Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科
資格
要( 産婦人科、産科、婦人科又は女性診療科
)
・不要
要(日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医であり、かつ日
本生殖医学会認定生殖医療専門医であること)
・不要
当該診療科の経験年数
要(5)年以上・不要
当該技術の経験年数
要(1)年以上・不要
3 )例以上・不要
実施者[術者]として (
当該技術の経験症例数 注 1) [それに加え、助手又は術者として ( 2 )例以上・不要]
[または合計 15 個以上の胚盤胞の取り扱い経験]
その他(上記以外の要件)
Ⅱ.医療機関の要件
診療科
要( 産婦人科、産科、婦人科又は女性診療科 )
・不要
要・不要
実施診療科の医師数 注 2)
具体的内容:常勤の日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
が1名以上配置されていること。
他診療科の医師数 注 2)
その他医療従事者の配置
(薬剤師、臨床工学技士等)
要・不要
具体的内容:
要(胚を扱うことができる技術者 )
・不要
病床数
要(
床以上)
・不要
看護配置
要(
対1看護以上)
・不要
当直体制
要(
)
・不要
緊急手術の実施体制
要・不要
院内検査(24 時間実施体制)
要・不要
他の医療機関との連携体制
要・不要
(患者容態急変時等)
連携の具体的内容:急変時に入院を含めた対応を可能とする
医療機器の保守管理体制
要・不要
倫理委員会による審査体制
医療安全管理委員会の設置
医療機関としての当該技術の実施症例数
審査開催の条件:倫理委員会が設置されており 、必要な場合
に随時開催すること
要・不要
要
5 症例以上、または 15 個以上の胚盤胞の取り扱い
経験)
・不要
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