よむ、つかう、まなぶ。
感染症週報 2023年第27週(7月3日-7月9日) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2023.html |
出典情報 | 感染症週報 2023年第27週(7月3日-7月9日)(7/24)《国立感染症研究所》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Infectious Diseases Weekly Report Japan
2023年 第27週
(7月3日〜 7月9日)
:通巻第25巻 第27号
(補)2022年第27週から2023年第26週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血
性大腸菌感染症8例〔血清群・毒素型:O157 VT2(3例)、O157 VT1・VT2(2例)、O111
VT1(1例)、その他・不明(2例)〕、つつが虫病1例(感染地域:岩手県)、デング熱1例(感
染地域:インド)、レジオネラ症12例(感染地域:東京都2例、鳥取県2例、栃木県1例、
埼玉県1例、山梨県1例、静岡県1例、大阪府1例、広島県1例、国内・国外不明2例)、カ
ルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症11例(菌種:K. aerogenes 5例、E. cloacae 3例、
E. coli 2例、その他1例)、急性弛緩性麻痺2例〔病原体不明2例_年齢群:3歳(1例)、6歳
(1例)〕、急性脳炎2例〔病原体不明2例_年齢群:1歳(2例)〕、劇症型溶血性レンサ球菌
感染症6例〔年齢群:30代(1例)、60代(1例)、70代(3例)、80代(1例)〕、水痘(入院例に
限る)6例〔年齢群:10代(1例)、20代(1例)、30代(1例)、60代(1例)、80代(1例)、90代以
上(1例)〕、梅毒109例(早期顕症I期38例、早期顕症II期42例、無症候29例)、百日咳5例
〔うちLAMP法等病原体遺伝子検出なし_年齢群:1歳(1例)、5歳(1例)、7歳(1例)、
20代(1例)、50代(1例)〕などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
5
2023年 第27週
(7月3日〜 7月9日)
:通巻第25巻 第27号
(補)2022年第27週から2023年第26週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血
性大腸菌感染症8例〔血清群・毒素型:O157 VT2(3例)、O157 VT1・VT2(2例)、O111
VT1(1例)、その他・不明(2例)〕、つつが虫病1例(感染地域:岩手県)、デング熱1例(感
染地域:インド)、レジオネラ症12例(感染地域:東京都2例、鳥取県2例、栃木県1例、
埼玉県1例、山梨県1例、静岡県1例、大阪府1例、広島県1例、国内・国外不明2例)、カ
ルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症11例(菌種:K. aerogenes 5例、E. cloacae 3例、
E. coli 2例、その他1例)、急性弛緩性麻痺2例〔病原体不明2例_年齢群:3歳(1例)、6歳
(1例)〕、急性脳炎2例〔病原体不明2例_年齢群:1歳(2例)〕、劇症型溶血性レンサ球菌
感染症6例〔年齢群:30代(1例)、60代(1例)、70代(3例)、80代(1例)〕、水痘(入院例に
限る)6例〔年齢群:10代(1例)、20代(1例)、30代(1例)、60代(1例)、80代(1例)、90代以
上(1例)〕、梅毒109例(早期顕症I期38例、早期顕症II期42例、無症候29例)、百日咳5例
〔うちLAMP法等病原体遺伝子検出なし_年齢群:1歳(1例)、5歳(1例)、7歳(1例)、
20代(1例)、50代(1例)〕などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
5