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令和5年度薬剤師の資質向上等に資する研修事業実施法人公募要領 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000210087_00036.html
出典情報 令和5年度薬剤師の資質向上等に資する研修事業実施法人の公募について(7/28)《厚生労働省》
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能力を有しているか。
借り入れ等の状況、決算及び予算の実施状況に問題がないか。

② 医療及び薬学教育に対する知見について(薬剤師の機能強化・専門性向上や
感染対策に関する知見の妥当性)
 薬剤師の機能強化・専門性向上について理解しているか。
 薬剤師の資質向上のための生涯教育について十分な知見を有し理解し


ているか。
薬局における感染対策について十分な知見を有し理解しているか。

③ 事業内容について
 薬剤師の生涯教育について十分理解し、目的(薬剤師の機能強化・専門
性向上、新興感染症の発生・まん延にも対応可能な地域医療提供体制の
確保)に即した内容になっているか。
 実施要綱に即して、感染対策について幅広く学習できる内容になってい
るか。







新規性が高い内容になっているか。
関係学会等の最新の知見に基づくガイドライン等を参考にした内容に
なっているか。
特定の薬剤師に偏重することなく、受講者を公平に募集し選定する体制
を有しているか。
研修実施後に研修プログラムの評価・改善を行うこととしているか。
研修実施後、作成した指針及び研修プログラムを、全国での研修の実施
に広く活用可能とする方法を明確にしているか。
事業スケジュールは実現可能なものとなっているか。

④ これまでの研修事業を実施した経験や実績について(薬剤師研修の継続性及
び妥当性)
 薬剤師の生涯教育について十分理解し、目的(薬剤師の機能強化・専門
性向上)に即した研修を過去に実施した経験及び実績があるか。
 過去に実施した薬剤師研修がある場合、全国的に実施したか。
 過去に実施した薬剤師研修がある場合、当該研修の受講者の研修成果の
活用状況を把握し、研修内容の見直し・改善に生かしているか。
(4)審査結果の通知等
審査の結果については、審査委員会における最終審査が終了次第、速やかに応