よむ、つかう、まなぶ。
参考資料2 データヘルス改革に関する工程表について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23904.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会資料(第8回 3/4)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
2020年度
医療機関等で患者情報が閲覧
できる仕組み
2021年度
2022年度
2023年度
2024年度
2025年度
患者本人が閲覧できる情報(健診情報やレセプト・処方箋情報、電子カルテ情報、介護情報等)は、本人同意の上で、
医療機関・介護事業所等でも閲覧可能とする仕組みを整備(2020年度以降順次~) ※ 災害・救急時には、本人確認のみ
で情報を閲覧可能な仕組みを整備
その他情報(自治体検診、予防接種歴、学校健
診等)についても、2021年度中に国民に負担の
かからない具体的な方策や開始時期についてIT
室(デジタル庁)と共に調査検討し、結論を得る。
電子処方箋情報(リアルタイムの処方・調剤情報)22年夏~閲覧可
特定健診情報・薬剤情報(レセプトに基づく過去の処方・調剤情報)は2021年10月~閲覧可
すでに情報交換(画像情報・検査情報等)している医療機関など、準備が整っている機関では、下記
にかかわらず共有開始
医
療
・
介
護
分
野
で
の
情
報
利
活
用
の
推
進
医療機関間で共有
(交換)するデー
タ項目、技術的な
基準の検討・決定
医療機関間における情報共有を
可能にするための電子カルテ情報
等の標準化
異なる電子
カルテシステム
やPHRとデータ
交換可能な技術
基準に対応した
仕組みの開発
医療機関
NWへの組
み込み
対応可能な所から順次情報共有(2022年度以降順次~)
PHR等と共有す
る情報(画像情
報等)の検討
システム要件の
整理、システム
改修等
全国的に電子カルテ情報を閲覧可能
とするための基盤のあり方(※)を
IT室(デジタル庁)とともに調査検
討し、結論を得る
※主体、費用、オンライン資格確認等シ
ステムや政府共通基盤との関係、運用開
始時期、医療情報の保護と利活用に関す
る法制度の在り方
介護事業所間における介護情報の共
有並びに介護・医療間の情報共有を
可能にするための標準化
介護情報の共有
や標準化に係る
調査
システム稼働(2024年度以降順次~)
左記を踏まえたシステムの課題整理・開発
全国的に介護記録支援システムの情報を
含めた介護情報を閲覧可能とするための
基盤のあり方についてIT室(デジタル
庁)とともに検討し、結論を得る
左記を踏まえたシステムの課題解
決・システム開発
事業所・利用者単位のフィードバックや解析による科学的介護の推進(2021年度~)
CHASEフィー
ドバック機能
の開発
自立支援・重度化防止等につな
がる科学的介護の推進
NDB・介護
DB連結解析開
始
※
CHASE等による自立支援等の効果を検証
VISIT・CHASE
を一体的運用、
介護DBとの連
結解析開始
新たな情報収集システム
に向けた更なるデータ項
目の整理
次期システムの
次期システムの運用開始による
データに基づく更なる科学的介護
の実現(2024年度~)
開発
2021年度から、CHASE・VISITを一体的に運用するにあたって、科学的介護の理解と浸透を図る観点から、以下の統一した名称を用いる。
科学的介護情報システム(Long-term care Information system For Evidence; LIFE ライフ)
3
医療機関等で患者情報が閲覧
できる仕組み
2021年度
2022年度
2023年度
2024年度
2025年度
患者本人が閲覧できる情報(健診情報やレセプト・処方箋情報、電子カルテ情報、介護情報等)は、本人同意の上で、
医療機関・介護事業所等でも閲覧可能とする仕組みを整備(2020年度以降順次~) ※ 災害・救急時には、本人確認のみ
で情報を閲覧可能な仕組みを整備
その他情報(自治体検診、予防接種歴、学校健
診等)についても、2021年度中に国民に負担の
かからない具体的な方策や開始時期についてIT
室(デジタル庁)と共に調査検討し、結論を得る。
電子処方箋情報(リアルタイムの処方・調剤情報)22年夏~閲覧可
特定健診情報・薬剤情報(レセプトに基づく過去の処方・調剤情報)は2021年10月~閲覧可
すでに情報交換(画像情報・検査情報等)している医療機関など、準備が整っている機関では、下記
にかかわらず共有開始
医
療
・
介
護
分
野
で
の
情
報
利
活
用
の
推
進
医療機関間で共有
(交換)するデー
タ項目、技術的な
基準の検討・決定
医療機関間における情報共有を
可能にするための電子カルテ情報
等の標準化
異なる電子
カルテシステム
やPHRとデータ
交換可能な技術
基準に対応した
仕組みの開発
医療機関
NWへの組
み込み
対応可能な所から順次情報共有(2022年度以降順次~)
PHR等と共有す
る情報(画像情
報等)の検討
システム要件の
整理、システム
改修等
全国的に電子カルテ情報を閲覧可能
とするための基盤のあり方(※)を
IT室(デジタル庁)とともに調査検
討し、結論を得る
※主体、費用、オンライン資格確認等シ
ステムや政府共通基盤との関係、運用開
始時期、医療情報の保護と利活用に関す
る法制度の在り方
介護事業所間における介護情報の共
有並びに介護・医療間の情報共有を
可能にするための標準化
介護情報の共有
や標準化に係る
調査
システム稼働(2024年度以降順次~)
左記を踏まえたシステムの課題整理・開発
全国的に介護記録支援システムの情報を
含めた介護情報を閲覧可能とするための
基盤のあり方についてIT室(デジタル
庁)とともに検討し、結論を得る
左記を踏まえたシステムの課題解
決・システム開発
事業所・利用者単位のフィードバックや解析による科学的介護の推進(2021年度~)
CHASEフィー
ドバック機能
の開発
自立支援・重度化防止等につな
がる科学的介護の推進
NDB・介護
DB連結解析開
始
※
CHASE等による自立支援等の効果を検証
VISIT・CHASE
を一体的運用、
介護DBとの連
結解析開始
新たな情報収集システム
に向けた更なるデータ項
目の整理
次期システムの
次期システムの運用開始による
データに基づく更なる科学的介護
の実現(2024年度~)
開発
2021年度から、CHASE・VISITを一体的に運用するにあたって、科学的介護の理解と浸透を図る観点から、以下の統一した名称を用いる。
科学的介護情報システム(Long-term care Information system For Evidence; LIFE ライフ)
3