よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


○費用対効果評価の結果を踏まえた薬価の見直しについて 総-4参考2 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00202.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第552回 8/23)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

費用対効果評価終了品目(令和5年8月23日時点)
No.

総会
指定

17

15

エムガルディ
(日本イーライリリー)

片頭痛

18

22

アジョビ
(大塚製薬)

19

23

20

市場規模
(ピーク時予
測)

費用対効果評価
区分

総会での
指定日

調整前価格

調整後価格

適用日

173億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2021/4/14

44,811円(120mg1mL1筒)
44,943円(120mg1mL1キッ
ト)

42,550円(120mg1mL1筒)
42,675円(120mg1mL1キッ
ト)

2023/6/1

片頭痛

137億円

H5(エムガルディ
の類似品目)

2021/8/4

41,167円(225mg1.5mL1筒)
41,167円(225mg1.5mL1キッ
ト)

39,090円(225mg1.5mL1筒)
39,090円(225mg1.5mL1キッ
ト)

2023/6/1

アイモビーグ
(アムジェン)

片頭痛

153億円

H5(エムガルディ
の類似品目)

2021/8/4

41,051円(70mg1mL1キッ
ト)

38,980円(70mg1mL1キッ
ト)

2023/6/1

17

ポライビー
(中外製薬)

リンパ腫

120億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2021/5/12

298,825円(30mg1瓶)
1,364,330円(140mg1瓶)

変更なし

21

19

アリケイス
(インスメッド)

肺非結核性抗酸菌症

177億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2021/5/12

42,408.40円

38,437.90円

2023/6/1

22

24

レベスティブ
(武田薬品工業)

短腸症候群

60億円

H2(市場規模が
50億円以上)

2021/8/4

79,302円(3.8mg1瓶)

73,683円(3.8mg1瓶)

2023/6/1

23

25

ベクルリー
(ギリアド・サイエンシズ)

SARS-CoV-2によ
る感染症

181億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2021/8/4

63,342円(100mg1瓶)

61,997円(100mg1瓶)

2023/6/1

24

18

ダラキューロ
(ヤンセンファーマ)

多発性骨髄腫、全身
性ALアミロイドー
シス

370億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2021/5/12

445,064円

変更なし



25

28

パドセブ
(アステラス製薬)

尿路上皮癌

118億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2021/11/17

99,593円

91,444円

2023/6/1

26

26

Micra 経カテーテルペーシン
グシステム
(日本メドトロニック)

※5

77億円

H2(市場規模が
50億円以上)

2021/10/13

1,170,000円

1,070,000円

2023/11/1

27

29

Expedium Verse Fenestrated
Screw システム
(ジョンソン・エンド・ジョンソン)

※6

76億円

H2(市場規模が
50億円以上)

2021/12/8

101,000円

97,900円

2023/11/1

28

30

リフヌア
(MSD)

難治性の慢性咳嗽

160憶円

H1(市場規模が
100億円以上)

2022/4/13

203.20円(45mg1錠)

187.50円(45mg1錠)

※5
※6

主な使用目的:本品は、カテーテルを用いて経皮的に右心室内に留置される電極一体型の植込み型心臓ペースメーカである。なお、本品は撮像可能条件に適合する場合にのみ限定的にMRI検査が可能となる機器である。
主な使用目的:本品は、胸椎、腰椎および仙椎における、変性疾患(すべり症、脊柱管狭窄症等)、外傷、腫瘍等による不安定性を有する患者、または脊柱変形(脊椎側弯症等)を有する患者に対して、脊椎の一時的な固定、支持またはアライメント補正を目的に使用する。
当該患者において、骨粗鬆症、骨量減少症又は悪性脊椎腫瘍により骨強度が低下し、骨内におけるスクリューの固定性が損なわれるおそれがある脊椎に対しては、骨セメントとともに使用する。

品目名

効能・効果



2023/11/1

(8/23審議予定)

4