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2022年第7週(第7号) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2022.html |
出典情報 | 感染症週報 2022年第7週(2月14日-2月20日)(3/4)《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2022年 第7週
(2月14日〜 2月20日)
:通巻第24巻 第7号
感染症関連情報
◆国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
2020年1月16日以降に行われた全国のSARS-CoV-2全ゲノム解析数
* かっこ内は前週からの増加分
累積:130,032
(2022年2月28日0:00時点)
(+3,427)
都道府県別・検疫の累積:北海道4,357、青森県468、岩手県684、宮城県3,359、秋田県333、
山形県714、福島県3,179、茨城県4,070、栃木県2,688、群馬県1,758、埼玉県6,213、千葉県
5,523、東京都933、神奈川県3,635、新潟県2,041、富山県912、石川県1,907、福井県1,172、
山梨県346、長野県1,362、岐阜県958、静岡県2,136、愛知県2,007、三重県3,403、滋賀県
1,351、京都府2,781、大阪府4,455、兵庫県14,213、奈良県1,391、和歌山県2,200、鳥取県688、
島根県1,516、岡山県1,993、広島県3,872、山口県3,462、徳島県551、香川県1,279、愛媛県
844、高知県898、福岡県12,046、佐賀県849、長崎県1,432、熊本県2,213、大分県1,284、宮崎
県1,232、鹿児島県2,342、沖縄県3,388、検疫9,594
* 厚生労働省ホームページより
(参考)
PCR検査実施人数:37,218,157
(2022年2月28日0:00現在)
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
◆国
立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム
解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs
(系統のみを特定できたものも含む)
* VOCs:Variants of Concern
(懸念される変異株)
、VOIs:Variants of Interest
(注目すべき変異株)
、
VUMs:Variants under Monitoring
(監視下の変異株)
* かっこ内は前週からの増減分
* 件数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、
再集計した際に数値が変動する可能性がある
* 国立感染症研究所のVOCs, VOIs, VUMsの分類は、2022年2月25日現在
現在、VOCsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
B.1.351系統の変異株
(ベータ株)
:国内25例
(+0例)
、検疫92例
(+0例)
(2/28時点)
P.1系統の変異株
(ガンマ株)
:国内107例
(+0例)
、検疫30例
(+0例)
(2/28時点)
1)
B.1.617.2系統の変異株
(デルタ株):国 内 9 7 , 1 5 2 例( + 5 2 例 )、検 疫 1 , 4 8 8 例( + 2 例 )
(2/28時点)
:国 内 2 6 , 4 1 5 例( + 3 , 8 9 0 例 )、検 疫 4 , 2 3 6 例
B.1.1.529系統の変異株
(オミクロン株)2)
(+911例)
(2/28時点)
現在、VOIsに該当する変異株はない。
現在、VUMsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
3)
B.1.1.7系統の変異株
(アルファ株)
:国内51,973例(+0例)、検疫342例(+0例)
(2/28時
点)
B.1.617.1系統の変異株
〔
(旧)
カッパ株〕
:国内8例
(+0例)
、検疫19例
(+0例)
(2/28時点)
C.37系統の変異株
(ラムダ株)
:国内0例、検疫4例
(+0例)
(2/28時点)
B.1.621系統の変異株
(ミュー株)
:国内0例、検疫2例
(+0例)
(2/28時点)
AY.4.2系統の変異株
(デルタ株)
:国内0例、検疫7例
(+0例)
(2/28時点)
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7
2022年 第7週
(2月14日〜 2月20日)
:通巻第24巻 第7号
感染症関連情報
◆国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
2020年1月16日以降に行われた全国のSARS-CoV-2全ゲノム解析数
* かっこ内は前週からの増加分
累積:130,032
(2022年2月28日0:00時点)
(+3,427)
都道府県別・検疫の累積:北海道4,357、青森県468、岩手県684、宮城県3,359、秋田県333、
山形県714、福島県3,179、茨城県4,070、栃木県2,688、群馬県1,758、埼玉県6,213、千葉県
5,523、東京都933、神奈川県3,635、新潟県2,041、富山県912、石川県1,907、福井県1,172、
山梨県346、長野県1,362、岐阜県958、静岡県2,136、愛知県2,007、三重県3,403、滋賀県
1,351、京都府2,781、大阪府4,455、兵庫県14,213、奈良県1,391、和歌山県2,200、鳥取県688、
島根県1,516、岡山県1,993、広島県3,872、山口県3,462、徳島県551、香川県1,279、愛媛県
844、高知県898、福岡県12,046、佐賀県849、長崎県1,432、熊本県2,213、大分県1,284、宮崎
県1,232、鹿児島県2,342、沖縄県3,388、検疫9,594
* 厚生労働省ホームページより
(参考)
PCR検査実施人数:37,218,157
(2022年2月28日0:00現在)
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
◆国
立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム
解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs
(系統のみを特定できたものも含む)
* VOCs:Variants of Concern
(懸念される変異株)
、VOIs:Variants of Interest
(注目すべき変異株)
、
VUMs:Variants under Monitoring
(監視下の変異株)
* かっこ内は前週からの増減分
* 件数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、
再集計した際に数値が変動する可能性がある
* 国立感染症研究所のVOCs, VOIs, VUMsの分類は、2022年2月25日現在
現在、VOCsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
B.1.351系統の変異株
(ベータ株)
:国内25例
(+0例)
、検疫92例
(+0例)
(2/28時点)
P.1系統の変異株
(ガンマ株)
:国内107例
(+0例)
、検疫30例
(+0例)
(2/28時点)
1)
B.1.617.2系統の変異株
(デルタ株):国 内 9 7 , 1 5 2 例( + 5 2 例 )、検 疫 1 , 4 8 8 例( + 2 例 )
(2/28時点)
:国 内 2 6 , 4 1 5 例( + 3 , 8 9 0 例 )、検 疫 4 , 2 3 6 例
B.1.1.529系統の変異株
(オミクロン株)2)
(+911例)
(2/28時点)
現在、VOIsに該当する変異株はない。
現在、VUMsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
3)
B.1.1.7系統の変異株
(アルファ株)
:国内51,973例(+0例)、検疫342例(+0例)
(2/28時
点)
B.1.617.1系統の変異株
〔
(旧)
カッパ株〕
:国内8例
(+0例)
、検疫19例
(+0例)
(2/28時点)
C.37系統の変異株
(ラムダ株)
:国内0例、検疫4例
(+0例)
(2/28時点)
B.1.621系統の変異株
(ミュー株)
:国内0例、検疫2例
(+0例)
(2/28時点)
AY.4.2系統の変異株
(デルタ株)
:国内0例、検疫7例
(+0例)
(2/28時点)
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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