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小野木構成員提出資料 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34873.html
出典情報 介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会(第8回 8/28)《厚生労働省》
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介護保険制度における福祉用具貸与・
販売種目のあり方検討会(第8回)
令和5年8月 28 日

小野木構成員提出資料

介護保険における福祉用具利用期間の当初見込みと実態の比較に関する調査

概要

1.主な調査結果
問1:この福祉用具を返却することになりましたが、利用を始めるときを思い返して、この
福祉用具の利用期間は想定通りでしたか?

想定に
近かった
22.1%

想定より

短かった
41.3%
わからない
22.9%
想定より
長かった
13.7%

「想定より短かった」が 41.3%で最も多く、
「想定より長かった」が 13.7%、
「わからな
い」が 22.9%、
「想定に近かった」が 22.1%であった。
問2:返却するこの福祉用具について、レンタルで良かったと思う点はありますか?(複数回答)
0.0%

20.0%

40.0%

60.0%

80.0%

100.0%

不要になったら
80.9%

返却できること
安く借りられること

40.2%

不具合発生時に対応

32.5%

してもらえること
困った時に相談

31.2%

しやすいこと
定期的にメンテナンス

31.2%

を受けられること
特にない

2.8%

「不要になったら返却できること」が 80.9%で最も高く、次いで「安く借りられること」
が 40.2%、
「不具合発生時に対応してもらえること」が 32.5%と続いた。