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令和5年6月の熱中症による救急搬送状況 (3 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r5/heatstroke_geppou_202306.pdf
出典情報 令和5年6月の熱中症による救急搬送状況(7/28)《総務省消防庁》
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(2)医療機関での初診時における傷病程度別の救急搬送人員
軽症(外来診療)が最も多く 4,911 人(67.9%)、次いで中等症(入院診療)
2,149 人(29.7%)、重症(長期入院)130 人(1.8%)の順となっています。
(資料4-1、4-2、4-3)
熱中症による救急搬送人員 初診時における傷病程度別(構成比)
令和5年6月
その他
43人
0 . 6%

総搬送人員

7,235人

死亡
2人
0 . 0%

重症
1 3 0人
1 . 8%

中等症
2 , 149人
2 9 .7%

軽症
4 , 911人
6 7 .9%

(3)発生場所別の救急搬送人員
住居が最も多く 2,567 人(35.5%)、次いで道路 1,328 人(18.4%)、公衆
(屋外)953 人(13.2%)、仕事場①660 人(9.1%)の順となっています。
(資料5-1、5-2、5-3)
熱中症による救急搬送人員 発生場所別(構成比)
令和5年6月
総搬送人員

7,235人

その他
4 1 2人
5 . 7%
道路
1 , 328人
1 8 .4%

公衆(屋外)
9 5 3人
1 3 .2%

住居
2 , 567人
3 5 .5%

仕事場①
6 6 0人
9 . 1%
公衆(屋内) 教育機関
5 7 9人 仕事場②
5 6 3人
8 . 0% 1 7 3人
7 . 8%
2 . 4%