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参考資料2○【先進医療会議】令和4年度先進医療技術の実績報告等について (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00053.html
出典情報 先進医療合同会議(第124回先進医療会議、第152回先進医療技術審査部会 9/7)《厚生労働省》
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先-1-1
(参考資料2)
4.12.8

【先進医療B】
令和4年6月30日時点における先進医療に係る費用
令和4年度実績報告(令和3年7月1日~令和4年6月30日)
整理 告示
番号 番号

技術名

適用年月日


均 年 間
実施
先進医療総額
入院期間 実施件数 医療機関数
(円)
(日)
(件)
(機関数)

総合計
(円)





経皮的乳がんラジオ波焼灼療法 早期乳がん(長径が一・五
センチメートル以下のものに限る。)

平25.8.1

-

-

-



-





インターフェロンα皮下投与及びジドブジン経口投与の併用
療法 成人T細胞白血病リンパ腫(症候を有するくすぶり型又
は予後不良因子を有さない慢性型のものに限る。)

平25.8.1

11,330,860

9,326,110

-









腹腔鏡下センチネルリンパ節生検 早期胃がん

平26.1.1

-

-

-



-





全身性エリテマトーデスに対する初回副腎皮質ホルモン治療
におけるクロピドグレル硫酸塩、ピタバスタチンカルシウム及
びトコフェロール酢酸エステル併用投与の大腿骨頭壊死発症
抑制療法 全身性エリテマトーデス(初回の副腎皮質ホルモ
ン治療を行っている者に係るものに限る。)

平26.8.1

5,557,494

136,909

33.2









術前のS-1内服投与、シスプラチン静脈内投与及びトラスツ
ズマブ静脈内投与の併用療法 切除が可能な高度リンパ節
転移を伴う胃がん(HER2が陽性のものに限る。)

平26.12.1

-

-

-



-



LDLアフェレシス療法 閉塞性動脈硬化症(薬物療法に抵抗
性を有するものであり、かつ、血行再建術及び血管内治療が
困難なものであって、フォンタン分類ⅡB度以上のものに限
る。)

平27.11.1

8,387,452

2,602,980

68.0









骨髄由来間葉系細胞による顎骨再生療法 腫瘍、顎骨骨髄
炎、外傷等の疾患による広範囲の顎骨又は歯槽骨欠損(上
顎にあっては連続した三分の一顎程度以上の顎骨欠損又は
上顎洞若しくは鼻腔への交通が認められる顎骨欠損に限り、
下顎にあっては連続した三分の一顎程度以上の歯槽骨欠損
又は下顎区域切除以上の顎骨欠損に限り、歯槽骨欠損に
あっては歯周疾患及び加齢による骨吸収を除く。)

平28.1.1

-

-

-



-



10

テモゾロミド用量強化療法 膠芽腫(初発時の初期治療後に
再発又は増悪したものに限る。)

平28.1.1

18,314,230

14,333,070

0.4

18

13



11

ハイパードライヒト乾燥羊膜を用いた外科的再建術 再発翼
状片(増殖組織が角膜輪部を超えるものに限る。)

平28.1.1

1,220,400

583,040

3.0





10

12

自家嗅粘膜移植による脊髄再生治療 胸髄損傷(損傷後十
二月以上経過してもなお下肢が完全な運動麻痺(米国脊髄
損傷協会によるAISがAである患者に係るものに限る。)を呈
するものに限る。)

平28.4.1

-

-

-



-

11

13

重粒子線治療 肝細胞がん(初発のものであって、肝切除
術、肝移植術、エタノールの局所注入、マイクロ波凝固法又
はラジオ波焼灼療法による治療が困難であり、かつChild―
Pugh分類による点数が七点未満のものに限る。)

平28.6.1

25,094,780

24,500,000

-





12

14

平28.7.1

9,637,330

9,163,000

2.7





13

15

平28.10.1

22,364,652

20,280,000

6.8





14

16

平28.10.1

49,601,218

2,042,260

14.7

15



15

17

平28.11.1

-

-

-



-

平29.4.1

8,312,336

6,469,076

1.0

11

10

平29.4.1

17,989,813

5,289,197

4.0

26

13



重粒子線治療 非小細胞肺がん(ステージがⅠ期であって、
肺の末梢に位置するものであり、かつ肺切除術が困難なもの
に限る。)
ゲムシタビン静脈内投与及び重粒子線治療の併用療法 膵
臓がん(遠隔転移しておらず、かつ、TNM分類がT4のもの
に限る。)
ゲムシタビン静脈内投与、ナブ―パクリタキセル静脈内投与
及びパクリタキセル腹腔内投与の併用療法 腹膜播種を伴う
膵臓がん
治療抵抗性の子宮頸がんに対するシスプラチンによる閉鎖
循環下骨盤内非均衡灌流療法 子宮頸がん(術後に再発し
たものであって、同時化学放射線療法に不応かつ手術が不
能なものに限る。)

16

19

術後のカペシタビン内服投与及びオキサリプラチン静脈内投
与の併用療法 小腸腺がん(ステージがⅠ期、Ⅱ期又はⅢ期
であって、肉眼による観察及び病理学的見地から完全に切
除されたと判断されるものに限る。)

17

20

S-1内服投与並びにパクリタキセル静脈内及び腹腔内投与
の併用療法 膵臓がん(遠隔転移しておらず、かつ、腹膜転
移を伴うものに限る。)

1