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資料2 重点課題関係資料(内閣府) (3 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2023/0926/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(令和5年第12回 9/26)《内閣府》
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分厚い中間層の拡大
 我が国の中位所得層の割合は各国と比較すると高いが、中位所得は低下傾向。
 分厚い中間層の形成・拡大に向けて、所得拡大・暮らし福祉向上を図っていくことが重要。
図4.中位所得層の所得構成割合

図5.30代後半から40代前半の所得分布

(%)

(%)
60

25

中位値464万円
(2019年)

57.0

55

53.0

52.0
49.9

50

53.9

53.5

中位値566万円
(1994年)

20

↑7か国単純平均
15

45

43.5

10
40
5

35

300

0
日本

アメリカ イギリス ドイツ フランス イタリア カナダ
(万円)

(備考)図4:各国は、OECD EXPERIMENTAL STATISTICS: Distributional information on household income, consumption and saving、日本は、総務省
「全国家計構造調査」より作成。中位所得層の所得構成割合とは、第2五分位~第4五分位。日本とカナダは2019年、イギリスとイタリアは2017
年、アメリカとフランスは2016年、ドイツは2015年のデータ。
図5:内閣府「令和4年度経済財政白書」第2-1-10図。

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