よむ、つかう、まなぶ。
【参考資料1】腎疾患対策検討会報告書 (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35304.html |
出典情報 | 腎疾患対策及び糖尿病対策の推進に関する検討会(第4回 9/28)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
⑤ 研究開発の推進
(ア) 研究開発の推進の方向性
・「医療分野研究開発推進計画」等の国が定める中長期的な研究開発目標を踏まえた
研究を、関連学会、関係団体等、国、地方公共団体、企業等が密接に連携したオール
ジャパン体制で推進すべきである。
・国は、本報告書の全体目標等の達成に資する研究を推進すべきである。
・国は、関係学会と連携して、施策の提言や推進、本報告書に基づく対策の実践及び進
捗管理等を行う研究を推進すべきである。
(イ) 研究開発の推進の方向性を踏まえた研究例
・関連学会との連携強化によるデータベース間の連携構築(DKD に関する日本腎臓学会、
日本糖尿病学会の連携のみならず、日本循環器学会等の心血管疾患の関連学会との
連携も重要である。)
・研究及び診療への ICT やビッグデータの活用
・国際共同試験を含めた臨床試験の基盤整備
・病態解明に基づく効果的な新規治療薬の開発
・再生・オミックス(ゲノム等)研究の推進
・腎臓病の基礎研究や国際競争力の基盤強化
13
(ア) 研究開発の推進の方向性
・「医療分野研究開発推進計画」等の国が定める中長期的な研究開発目標を踏まえた
研究を、関連学会、関係団体等、国、地方公共団体、企業等が密接に連携したオール
ジャパン体制で推進すべきである。
・国は、本報告書の全体目標等の達成に資する研究を推進すべきである。
・国は、関係学会と連携して、施策の提言や推進、本報告書に基づく対策の実践及び進
捗管理等を行う研究を推進すべきである。
(イ) 研究開発の推進の方向性を踏まえた研究例
・関連学会との連携強化によるデータベース間の連携構築(DKD に関する日本腎臓学会、
日本糖尿病学会の連携のみならず、日本循環器学会等の心血管疾患の関連学会との
連携も重要である。)
・研究及び診療への ICT やビッグデータの活用
・国際共同試験を含めた臨床試験の基盤整備
・病態解明に基づく効果的な新規治療薬の開発
・再生・オミックス(ゲノム等)研究の推進
・腎臓病の基礎研究や国際競争力の基盤強化
13