入-3参考2入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討結果(とりまとめ)(案) (83 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00217.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第10回 10/12)《厚生労働省》 |
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○ 点数設定方式Aが適用される診断群分類のうち、入院期間Ⅰにおいて医療資源投入量が設定点数を大きく
上回る例について、例えば点数設定方式Bを適用した場合(当該例では、入院期間Ⅰを「+30%」で設定)の
在院日数ごとの平均1入院当たり包括範囲出来高実績点数と設定点数の関係は以下のとおり。
(例)060210xx9910xx ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし イレウス用ロングチューブ挿入法あり 手術・処置等2 なし
【診断群分類点数表】
A
B
日数
1日当たり点数
点数設定方式B
の場合
入院期間Ⅰ
6
3569
入院期間Ⅱ
12
2532
<060210xx9910xx>
1
入
院
当
た
り
包
括
範
囲
点
数
B
(+17%)<
(+30%)
A
在院日数
出典:令和4年度改定データ
83