よむ、つかう、まなぶ。
資料6-2 先進医療を実施可能とする保険医療機関の要件として考えられるもの (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35422.html |
出典情報 | 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第154回 10/12)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
他の医療機関との連携体制
(患者容態急変時等)
要・不要
連携の具体的内容:近隣の大学病院ならびに総合病院と診療上の連
携体制が確立していること。
医療機器の保守管理体制
倫理審査委員会による審査体制
要・不要
審査開催の条件:2 ヵ月 1 回以上に加え、要時開催されている。
医療安全管理委員会の設置
要・不要
医療機関としての当該技術の実施症例数
要(重粒子線治療について 10 例以上)・不要
その他(上記以外の要件、例;遺伝カウンセ
リングの実施体制が必要 等)
「がん診療連携拠点病院等の整備について」(平成 26 年 1 月 10 日
健発 0110 第 7 号)に準拠した複数の診療科で構成されるキャンサー
ボードを設置すること.
自施設でキャンサーボードの設置が困難な場合は,がん診療連携拠
点病院等との連携にてその機能を果たすことができるように対応す
ること.また,病院間の連携が可能であることを文書にて示せるこ
と.
なお、本試験の対象患者の選定においては呼吸器外科、専らがんを
診療する呼吸器内科及び放射線治療の医師を含むキャンサーボード
において検討を行う体制が必要.
Ⅲ.その他の要件
頻回の実績報告
要(
月間又は
症例までは、毎月報告)・不要
その他(上記以外の要件)
注 1)当該技術の経験症例数について、実施者[術者]としての経験症例を求める場合には、「実施者
[術者]として (
)例以上・不要」の欄を記載すること。
注 2)医師の資格(学会専門医等)、経験年数、当該技術の経験年数及び当該技術の経験症例数の観点を
含む。例えば、「経験年数○年以上の△科医師が□名以上」。なお、医師には歯科医師も含まれ
る。
2
(患者容態急変時等)
要・不要
連携の具体的内容:近隣の大学病院ならびに総合病院と診療上の連
携体制が確立していること。
医療機器の保守管理体制
倫理審査委員会による審査体制
要・不要
審査開催の条件:2 ヵ月 1 回以上に加え、要時開催されている。
医療安全管理委員会の設置
要・不要
医療機関としての当該技術の実施症例数
要(重粒子線治療について 10 例以上)・不要
その他(上記以外の要件、例;遺伝カウンセ
リングの実施体制が必要 等)
「がん診療連携拠点病院等の整備について」(平成 26 年 1 月 10 日
健発 0110 第 7 号)に準拠した複数の診療科で構成されるキャンサー
ボードを設置すること.
自施設でキャンサーボードの設置が困難な場合は,がん診療連携拠
点病院等との連携にてその機能を果たすことができるように対応す
ること.また,病院間の連携が可能であることを文書にて示せるこ
と.
なお、本試験の対象患者の選定においては呼吸器外科、専らがんを
診療する呼吸器内科及び放射線治療の医師を含むキャンサーボード
において検討を行う体制が必要.
Ⅲ.その他の要件
頻回の実績報告
要(
月間又は
症例までは、毎月報告)・不要
その他(上記以外の要件)
注 1)当該技術の経験症例数について、実施者[術者]としての経験症例を求める場合には、「実施者
[術者]として (
)例以上・不要」の欄を記載すること。
注 2)医師の資格(学会専門医等)、経験年数、当該技術の経験年数及び当該技術の経験症例数の観点を
含む。例えば、「経験年数○年以上の△科医師が□名以上」。なお、医師には歯科医師も含まれ
る。
2