よむ、つかう、まなぶ。
参考資料7 患者委員からの要望書 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35798.html |
出典情報 | 肝炎対策推進協議会(第31回 10/18)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
第31回肝炎対策推進協議会
令和5年10月18日 参考資料7
要望書
肝 炎 対 策 推進協議会
御中
2023年9 月 30 日
肝炎対策推進協議会委員
後 藤
山 﨑
米 澤
鹿 野
辰 巳
出 田
及 川
千代 美
喜 彦
敦 子
さゆ り
創 史
妙 子
綾 子
要望の趣旨
以 下 の 2点につき、担当部局に おいて、肝炎対策推進協議会の場で説明 して い
た だ き た い。
1 肝 が ん・重度肝硬変治療研究促進事業につき、制度の在り方の検討状況
2「 肝炎患者等の人権を尊重するためにはどのようにふるまうべきかを考え、学
ぶ 」こ と の重要性をふまえ、どのようにして「肝炎患者等の人権尊重につ いて
取 組 を 推進する」のか、その方策の 検討状況
要望の理由
1
肝 が ん・重度肝硬変治療研究促進事業について
肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業に関わる医療費助成については、制度
発 足 以 来の助成要件の見直しにより、助成対象者数・助成実績数が拡大し てき
ている。
し か し直近のデータに基づいても、制度発足時に予想された助成数を はるか
に 下 回 る実績にとどまっている。その原因については、直接的な制度運用 主体
である各自治体や医療現場で患者を制度利用に導く機能を果たすべき医療機
関 に よ る取組みのあり方が影響しているとの指摘があるほか、私 たち 患者団体
としては制度上の助成要件自体のさらなる見直しが必要であると考えている
ところである。この点、国としても同制度のあり方に関してはNDBや拠点病
院 ア ン ケートに基づく実態調査を進めており、2024年度予算編成との 関連
1
令和5年10月18日 参考資料7
要望書
肝 炎 対 策 推進協議会
御中
2023年9 月 30 日
肝炎対策推進協議会委員
後 藤
山 﨑
米 澤
鹿 野
辰 巳
出 田
及 川
千代 美
喜 彦
敦 子
さゆ り
創 史
妙 子
綾 子
要望の趣旨
以 下 の 2点につき、担当部局に おいて、肝炎対策推進協議会の場で説明 して い
た だ き た い。
1 肝 が ん・重度肝硬変治療研究促進事業につき、制度の在り方の検討状況
2「 肝炎患者等の人権を尊重するためにはどのようにふるまうべきかを考え、学
ぶ 」こ と の重要性をふまえ、どのようにして「肝炎患者等の人権尊重につ いて
取 組 を 推進する」のか、その方策の 検討状況
要望の理由
1
肝 が ん・重度肝硬変治療研究促進事業について
肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業に関わる医療費助成については、制度
発 足 以 来の助成要件の見直しにより、助成対象者数・助成実績数が拡大し てき
ている。
し か し直近のデータに基づいても、制度発足時に予想された助成数を はるか
に 下 回 る実績にとどまっている。その原因については、直接的な制度運用 主体
である各自治体や医療現場で患者を制度利用に導く機能を果たすべき医療機
関 に よ る取組みのあり方が影響しているとの指摘があるほか、私 たち 患者団体
としては制度上の助成要件自体のさらなる見直しが必要であると考えている
ところである。この点、国としても同制度のあり方に関してはNDBや拠点病
院 ア ン ケートに基づく実態調査を進めており、2024年度予算編成との 関連
1