令和６年度献血推進計画（案）

令和５年度献血推進計画

等でのパソコン、タブレッド等による利用にも留意
する。また、関係省庁間で連携しながら、都道府
県、市町村及び採血事業者の協力を得て、これらの
資材等の活用を通じ、献血や血液製剤に関する理解
を深めるための普及啓発を行う。
(ｴ) 学校等における献血の普及啓発
・ 国は、小中学校現場での献血推進活動を含め、献
血への理解を深めてもらうための取組を行う。
（略）

第３
４

ては、学校等でのパソコン、タブレッド等による利
用にも留意する。また、関係省庁間で連携しなが
ら、都道府県、市町村及び採血事業者の協力を得
て、これらの教材等の活用を通じ、献血や血液製剤
に関する理解を深めるための普及啓発を行う。
(ｴ) 学校等における献血の普及啓発
（新設）
・ 採血事業者は、国及び都道府県の協力を得て、学
生献血推進ボランティアとの更なる連携を図り、学校
等における献血の推進を促す。また、将来医療従事者
になろうとする者に、多くの国民の献血によって医療
が支えられている事実や血液製剤の適正使用の重要性
への理解を深めてもらうための取組を行う。

その他献血の推進に関する重要事項

第３

献血推進施策の進捗状況等に関する確認と評価

その他献血の推進に関する重要事項

４ 献血推進施策の進捗状況等に関する確認と評価
・ 国、都道府県及び市町村は、献血推進のための施策の短期
的及び長期的な効果並びに進捗状況並びに採血事業者による
献血の受入れの実績を確認し、その評価を令和６年度の献血
推進計画等の作成に当たり参考とする。また、必要に応じ、
献血推進のための施策を見直すことが必要である。

・ 国、都道府県及び市町村は、献血推進のための施策の短期
的及び長期的な効果並びに進捗状況並びに採血事業者による
献血の受入れの実績を確認し、その評価を令和７年度の献血
推進計画等の作成に当たり参考とする。また、必要に応じ、
献血推進のための施策を見直すことが必要である。

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