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資料1-7 要指導医薬品のリスク評価について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24331.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和3年度 第3回 3/11)《厚生労働省》 |
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【調査会における議論】
参考人として、産科婦人科の専門家の出席のもとで審議を行った。
製造販売後調査において、重篤な副作用として乳癌1件が報告されているが、
本剤の成分であるチェストベリーにがん原性を示唆するような文献情報はないこと
本件以外に本剤投与後に悪性腫瘍を認めたとの症例報告はないこと
などから、現時点での注意喚起等の対応を実施することは不要とされた。
製造販売後調査において、現時点で特段懸念される副作用が発現していないことなどを
踏まえ、要指導医薬品から一般用医薬品に移行することは問題ないと評価された。
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参考人として、産科婦人科の専門家の出席のもとで審議を行った。
製造販売後調査において、重篤な副作用として乳癌1件が報告されているが、
本剤の成分であるチェストベリーにがん原性を示唆するような文献情報はないこと
本件以外に本剤投与後に悪性腫瘍を認めたとの症例報告はないこと
などから、現時点での注意喚起等の対応を実施することは不要とされた。
製造販売後調査において、現時点で特段懸念される副作用が発現していないことなどを
踏まえ、要指導医薬品から一般用医薬品に移行することは問題ないと評価された。
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