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資料1-1-1 日本デイサービス協会 御提出資料 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2310_04medical/231120/medical02_agenda.html |
出典情報 | 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第2回 11/20)《内閣府》 |
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通所介護事業所におけるオンライン診療の有用性
通所介護事業所でのオンライン診療が受診可能になることで、要介護者の利便性や満足度向上ならび
に地域包括ケアの更なる推進につながることを踏まえると、「有用性がある」と考えられる。
利点
想定される懸念事項
定期受診時の通院負担軽減(モビリティ
本人
の向上)
ー
介護職員による端末操作のサポート
利
用
者
家族負担の軽減(通院同伴による仕事
家族
を休む機会が減る)
ー
本人通院時に、訪問介護(通院介護)
を利用していた場合の費用負担減
通院理由の利用休止の減少(利用率の増加)
介
護
事
業
者
通所
介護
緊急時の対応相談
服薬状況の報告による減薬の可能性
(利用者へのサポート力の向上/満足度の向上)
訪問
介護
通院介助の負担減(特に離島や豪雪地帯の負担)
通所介護利用時の提供時間内にオン
ライン診療を行った場合、通所介護の
提供サービス時間に含まれるか
職員のサポート負担増
ー
ヘルパーの人材不足軽減
※上記の訪問介護は、利用者本人が、通院介助等で訪問介護サービスを利用しているケースにおいて、本人通院時に訪問介護を利用していた場合のメリット、デメ
リットを整理した。
6
※通所介護事業所等で行うオンライン診療においては、ご利用者が既に通っている診療所(かかりつけ医)とオンラインでつながる仕組みづくりが必要ではないか。
通所介護事業所でのオンライン診療が受診可能になることで、要介護者の利便性や満足度向上ならび
に地域包括ケアの更なる推進につながることを踏まえると、「有用性がある」と考えられる。
利点
想定される懸念事項
定期受診時の通院負担軽減(モビリティ
本人
の向上)
ー
介護職員による端末操作のサポート
利
用
者
家族負担の軽減(通院同伴による仕事
家族
を休む機会が減る)
ー
本人通院時に、訪問介護(通院介護)
を利用していた場合の費用負担減
通院理由の利用休止の減少(利用率の増加)
介
護
事
業
者
通所
介護
緊急時の対応相談
服薬状況の報告による減薬の可能性
(利用者へのサポート力の向上/満足度の向上)
訪問
介護
通院介助の負担減(特に離島や豪雪地帯の負担)
通所介護利用時の提供時間内にオン
ライン診療を行った場合、通所介護の
提供サービス時間に含まれるか
職員のサポート負担増
ー
ヘルパーの人材不足軽減
※上記の訪問介護は、利用者本人が、通院介助等で訪問介護サービスを利用しているケースにおいて、本人通院時に訪問介護を利用していた場合のメリット、デメ
リットを整理した。
6
※通所介護事業所等で行うオンライン診療においては、ご利用者が既に通っている診療所(かかりつけ医)とオンラインでつながる仕組みづくりが必要ではないか。