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総ー6○在宅自己注射について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00225.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第566回 11/22)《厚生労働省》 |
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2.オゾラリズマブ(遺伝子組換え)
【販売名】
ナノゾラ皮下注30mgシリンジ、同皮下注30mgオートインジェクター
【効能・効果】
既存治療で効果不十分な関節リウマチ
【用法・用量】
通常、成人にはオゾラリズマブ(遺伝子組換え)として1回30mgを4週間の間
隔で皮下投与する。
【薬理作用】
本剤はヒトTNFαと高い結合親和性を示し、TNF受容体とTNFαとの相
互作用を阻害することでその生理活性を抑制する。
【主な副作用】
上咽頭炎、間質性肺炎、注射部位紅斑、肝機能異常、気管支炎、結膜炎、帯状
疱疹、咽頭炎、肺炎、上気道感染、口腔ヘルペス、ALT増加、AST増加、血
中コレステロール増加、血中トリグリセリド増加、白血球数減少、細胞マーカー
増加、貧血、鉄欠乏性貧血、白血球減少症、リンパ節炎、頭位性回転性めまい、
アレルギー性結膜炎、ぶどう膜炎、上腹部痛、下痢、腸炎、胃食道逆流性疾患、
舌炎、口内炎、注射部位疼痛、倦怠感、注射部位腫脹、脂肪肝、肝障害、サルコ
イドーシス、細菌性膣症、蜂巣炎、子宮頸管炎、胃腸炎、性器カンジダ症、陰部
ヘルペス、歯肉炎、単純ヘルペス、インフルエンザ、食道カンジダ症、口腔カン
ジダ症、外耳炎、爪囲炎、歯髄炎、副鼻腔炎、皮膚感染、皮下組織膿瘍、足部白
癬、扁桃炎、外陰部膿瘍、ウイルス性腸炎、ニューモシスチス・イロベチイ肺
炎、血中尿酸増加、低比重リポ蛋白増加、好中球数減少、血中リン増加、血中β
-D-グルカン増加、尿中蛋白陽性、血中アルカリホスファターゼ増加、B型肝
炎DNA測定陽性、便潜血陽性、肝機能検査値上昇、脂質異常症、高脂血症、肺
腺癌、頭痛、咳嗽、呼吸困難、喀痰増加、口腔咽頭痛、皮膚嚢腫、皮膚炎、湿
疹、紅斑、多形紅斑、固定疹、口囲皮膚炎、そう痒症、膿疱性乾癬、発疹、蕁麻
疹、乾癬様皮膚炎 等
【必要な在宅療養指導管理材料加算】
なし
【承認状況】
令和4年9月
薬事承認
2
【販売名】
ナノゾラ皮下注30mgシリンジ、同皮下注30mgオートインジェクター
【効能・効果】
既存治療で効果不十分な関節リウマチ
【用法・用量】
通常、成人にはオゾラリズマブ(遺伝子組換え)として1回30mgを4週間の間
隔で皮下投与する。
【薬理作用】
本剤はヒトTNFαと高い結合親和性を示し、TNF受容体とTNFαとの相
互作用を阻害することでその生理活性を抑制する。
【主な副作用】
上咽頭炎、間質性肺炎、注射部位紅斑、肝機能異常、気管支炎、結膜炎、帯状
疱疹、咽頭炎、肺炎、上気道感染、口腔ヘルペス、ALT増加、AST増加、血
中コレステロール増加、血中トリグリセリド増加、白血球数減少、細胞マーカー
増加、貧血、鉄欠乏性貧血、白血球減少症、リンパ節炎、頭位性回転性めまい、
アレルギー性結膜炎、ぶどう膜炎、上腹部痛、下痢、腸炎、胃食道逆流性疾患、
舌炎、口内炎、注射部位疼痛、倦怠感、注射部位腫脹、脂肪肝、肝障害、サルコ
イドーシス、細菌性膣症、蜂巣炎、子宮頸管炎、胃腸炎、性器カンジダ症、陰部
ヘルペス、歯肉炎、単純ヘルペス、インフルエンザ、食道カンジダ症、口腔カン
ジダ症、外耳炎、爪囲炎、歯髄炎、副鼻腔炎、皮膚感染、皮下組織膿瘍、足部白
癬、扁桃炎、外陰部膿瘍、ウイルス性腸炎、ニューモシスチス・イロベチイ肺
炎、血中尿酸増加、低比重リポ蛋白増加、好中球数減少、血中リン増加、血中β
-D-グルカン増加、尿中蛋白陽性、血中アルカリホスファターゼ増加、B型肝
炎DNA測定陽性、便潜血陽性、肝機能検査値上昇、脂質異常症、高脂血症、肺
腺癌、頭痛、咳嗽、呼吸困難、喀痰増加、口腔咽頭痛、皮膚嚢腫、皮膚炎、湿
疹、紅斑、多形紅斑、固定疹、口囲皮膚炎、そう痒症、膿疱性乾癬、発疹、蕁麻
疹、乾癬様皮膚炎 等
【必要な在宅療養指導管理材料加算】
なし
【承認状況】
令和4年9月
薬事承認
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