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参考資料2○先進医療技術の科学的評価等について (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00063.html |
出典情報 | 先進医療会議(第127回 12/7)《厚生労働省》 |
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先-3-1(参考資料2)
第 111 回先進医療会議
5.12.7
(令和4年6月9日開催)
資料「先-5」改
先進医療の保険導入に係る検討における指摘事項
及びそれに対する対応について
1.背景
○
先進医療は、評価療養として将来的な保険導入のための評価を行うものとして
位置づけられており、診療報酬改定に併せて既評価技術について保険導入に係る
検討を行うこととされている。
○
しかしながら、一部の既評価技術については、保険導入に係る有効性、安全性
及び普及性等の評価に必要なエビデンスが十分に集積できず、長期間にわたって
先進医療として継続されることがある。
○
令和3年12月2日開催の第105回先進医療会議において、1名以上の評価担当
の構成員等から先進医療から取り消すことが適当と評価された技術又は特別に指
摘のあった技術については、次回の診療報酬改定までに各技術に応じた指摘事項
への対応を求めることとされた。
2.対応
○ 今回評価が低かったにもかかわらず、次回の診療報酬改定までに対応がなされな
かった場合等には、原則として先進医療告示から取り消すなどの対応を取ること
として、その旨を医療機関に伝達してはどうか。
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第 111 回先進医療会議
5.12.7
(令和4年6月9日開催)
資料「先-5」改
先進医療の保険導入に係る検討における指摘事項
及びそれに対する対応について
1.背景
○
先進医療は、評価療養として将来的な保険導入のための評価を行うものとして
位置づけられており、診療報酬改定に併せて既評価技術について保険導入に係る
検討を行うこととされている。
○
しかしながら、一部の既評価技術については、保険導入に係る有効性、安全性
及び普及性等の評価に必要なエビデンスが十分に集積できず、長期間にわたって
先進医療として継続されることがある。
○
令和3年12月2日開催の第105回先進医療会議において、1名以上の評価担当
の構成員等から先進医療から取り消すことが適当と評価された技術又は特別に指
摘のあった技術については、次回の診療報酬改定までに各技術に応じた指摘事項
への対応を求めることとされた。
2.対応
○ 今回評価が低かったにもかかわらず、次回の診療報酬改定までに対応がなされな
かった場合等には、原則として先進医療告示から取り消すなどの対応を取ること
として、その旨を医療機関に伝達してはどうか。
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