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2022年第8週(第8号) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2022.html |
出典情報 | 感染症週報 2022年第8週(2月21日-2月27日)(3/11)《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2022年 第8週
(2月21日〜 2月27日)
:通巻第24巻 第8号
感染症関連情報
◆国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
2020年1月16日以降に行われた全国のSARS-CoV-2全ゲノム解析数
)2022年3月4日0:00時点)* 前週からの増加分
累積:134,304
(+4,272 *(
都道府県別・検疫の累積:北海道4,471、青森県468、岩手県696、宮城県3,439、秋田県349、
山形県753、福島県3,411、茨城県4,102、栃木県2,769、群馬県1,758、埼玉県6,423、千葉県
5,902、東京都933、神奈川県3,669、新潟県2,065、富山県952、石川県1,953、福井県1,196、
山梨県346、長野県1,362、岐阜県982、静岡県2,153、愛知県2,173、三重県3,497、滋賀県
1,383、京都府2,895、大阪府4,707、兵庫県14,677、奈良県1,403、和歌山県2,308、鳥取県729、
島根県1,531、岡山県2,018、広島県3,904、山口県3,584、徳島県567、香川県1,396、愛媛県
859、高知県1,058、福岡県12,235、佐賀県849、長崎県1,456、熊本県2,325、大分県1,308、宮
崎県1,326、鹿児島県2,390、沖縄県3,532、検疫10,042
厚生労働省ホームページより
(参考)
PCR検査実施人数:38,420,866
(2022年3月7日0:00現在)
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
◆国
立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム
解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs
(系統のみを特定できたものも含む)
* VOCs:Variants of Concern
(懸念される変異株)
、VOIs:Variants of Interest
(注目すべき変異株)
、
VUMs:Variants under Monitoring
(監視下の変異株)
* かっこ内は前週からの増減分
* 件数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、
再集計した際に数値が変動する可能性がある
* 国立感染症研究所のVOCs, VOIs, VUMsの分類は、2022年3月3日現在
現在、VOCsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
B.1.351系統の変異株
(ベータ株)
:国内25例
(+0例)
、検疫92例
(+0例)
(3/7時点)
P.1系統の変異株
(ガンマ株)
:国内107例
(+0例)
、検疫30例
(+0例)
(3/7時点)
1)
B.1.617.2系統の変異株
(デルタ株):国 内 97,254例(+102例)、検疫 1,490例(+2例)
(3/7時点)
:国 内 3 1 , 0 3 5 例( + 4 , 6 2 0 例 )、検 疫 4 , 6 7 9 例
B.1.1.529系統の変異株
(オミクロン株)2)
(+443例)
(3/7時点)
現在、VOIsに該当する変異株はない。
現在、VUMsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
3)
B.1.1.7系統の変異株
(アルファ株)
:国内51,992例(+19例)、検疫342例(+0例)
(3/7時
点)
B.1.617.1系統の変異株
〔
(旧)
カッパ株〕
:国内8例
(+0例)
、検疫19例
(+0例)
(3/7時点)
C.37系統の変異株
(ラムダ株)
:国内0例、検疫4例
(+0例)
(3/7時点)
B.1.621系統の変異株
(ミュー株)
:国内0例、検疫2例
(+0例)
(3/7時点)
AY.4.2系統の変異株
(デルタ株)
:国内0例、検疫7例
(+0例)
(3/7時点)
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7
2022年 第8週
(2月21日〜 2月27日)
:通巻第24巻 第8号
感染症関連情報
◆国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
2020年1月16日以降に行われた全国のSARS-CoV-2全ゲノム解析数
)2022年3月4日0:00時点)* 前週からの増加分
累積:134,304
(+4,272 *(
都道府県別・検疫の累積:北海道4,471、青森県468、岩手県696、宮城県3,439、秋田県349、
山形県753、福島県3,411、茨城県4,102、栃木県2,769、群馬県1,758、埼玉県6,423、千葉県
5,902、東京都933、神奈川県3,669、新潟県2,065、富山県952、石川県1,953、福井県1,196、
山梨県346、長野県1,362、岐阜県982、静岡県2,153、愛知県2,173、三重県3,497、滋賀県
1,383、京都府2,895、大阪府4,707、兵庫県14,677、奈良県1,403、和歌山県2,308、鳥取県729、
島根県1,531、岡山県2,018、広島県3,904、山口県3,584、徳島県567、香川県1,396、愛媛県
859、高知県1,058、福岡県12,235、佐賀県849、長崎県1,456、熊本県2,325、大分県1,308、宮
崎県1,326、鹿児島県2,390、沖縄県3,532、検疫10,042
厚生労働省ホームページより
(参考)
PCR検査実施人数:38,420,866
(2022年3月7日0:00現在)
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
◆国
立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム
解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs
(系統のみを特定できたものも含む)
* VOCs:Variants of Concern
(懸念される変異株)
、VOIs:Variants of Interest
(注目すべき変異株)
、
VUMs:Variants under Monitoring
(監視下の変異株)
* かっこ内は前週からの増減分
* 件数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、
再集計した際に数値が変動する可能性がある
* 国立感染症研究所のVOCs, VOIs, VUMsの分類は、2022年3月3日現在
現在、VOCsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
B.1.351系統の変異株
(ベータ株)
:国内25例
(+0例)
、検疫92例
(+0例)
(3/7時点)
P.1系統の変異株
(ガンマ株)
:国内107例
(+0例)
、検疫30例
(+0例)
(3/7時点)
1)
B.1.617.2系統の変異株
(デルタ株):国 内 97,254例(+102例)、検疫 1,490例(+2例)
(3/7時点)
:国 内 3 1 , 0 3 5 例( + 4 , 6 2 0 例 )、検 疫 4 , 6 7 9 例
B.1.1.529系統の変異株
(オミクロン株)2)
(+443例)
(3/7時点)
現在、VOIsに該当する変異株はない。
現在、VUMsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
3)
B.1.1.7系統の変異株
(アルファ株)
:国内51,992例(+19例)、検疫342例(+0例)
(3/7時
点)
B.1.617.1系統の変異株
〔
(旧)
カッパ株〕
:国内8例
(+0例)
、検疫19例
(+0例)
(3/7時点)
C.37系統の変異株
(ラムダ株)
:国内0例、検疫4例
(+0例)
(3/7時点)
B.1.621系統の変異株
(ミュー株)
:国内0例、検疫2例
(+0例)
(3/7時点)
AY.4.2系統の変異株
(デルタ株)
:国内0例、検疫7例
(+0例)
(3/7時点)
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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