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参考資料4 子宮頸がん検診について (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24471.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第78回 3/16)《厚生労働省》 |
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HPVワクチンのキャッチアップ接種について①
予防接種法では、接種のリスクとベネフィットを比較衡量し、ベネフィットがリスクを最も上回ると期待できる者を定期接
種の対象としている。 HPVワクチンについては、12歳から16歳になる年度中の女子が定期接種の対象。
HPVワクチンの積極的勧奨の差控えにより、接種機会を逃した方に対して公平な接種機会を確保する観点から、時限的に、
定期接種の特例として、令和4年度より、定期接種の対象年齢を超えて接種を可能とする予定。(キャッチアップ接種)
対象者
•
積極的な勧奨を差し控えている間に定期接種の対象であった平成9年度生まれから平成17年度生まれまでの女子
•
また、接種機会の確保の観点から、キャッチアップ接種の期間中に定期接種の対象から新たに外れる世代につい
ても、順次キャッチアップ接種の対象者とする。
※平成18年度生まれの女子は令和5・6年度の2年間、平成19年度生まれの女子は令和6年度の1年間のみ対象となる。
対象者 ⇒ 9学年
キャッチアップ
接種の期間中に
定期接種の対象
から新たに外れ
る世代
期間
⇒3年間
6
予防接種法では、接種のリスクとベネフィットを比較衡量し、ベネフィットがリスクを最も上回ると期待できる者を定期接
種の対象としている。 HPVワクチンについては、12歳から16歳になる年度中の女子が定期接種の対象。
HPVワクチンの積極的勧奨の差控えにより、接種機会を逃した方に対して公平な接種機会を確保する観点から、時限的に、
定期接種の特例として、令和4年度より、定期接種の対象年齢を超えて接種を可能とする予定。(キャッチアップ接種)
対象者
•
積極的な勧奨を差し控えている間に定期接種の対象であった平成9年度生まれから平成17年度生まれまでの女子
•
また、接種機会の確保の観点から、キャッチアップ接種の期間中に定期接種の対象から新たに外れる世代につい
ても、順次キャッチアップ接種の対象者とする。
※平成18年度生まれの女子は令和5・6年度の2年間、平成19年度生まれの女子は令和6年度の1年間のみ対象となる。
対象者 ⇒ 9学年
キャッチアップ
接種の期間中に
定期接種の対象
から新たに外れ
る世代
期間
⇒3年間
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