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参考資料4 子宮頸がん検診について (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24471.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第78回 3/16)《厚生労働省》 |
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HPVワクチンのキャッチアップ接種について②
期間
令和4年4月1日から令和7年3月31日までの3年間
安全性・有効性
•
HPV関連の子宮病変に対するワクチンの有効性は、概ね16歳以下の接種で最も有効性が高いが、20歳頃の
初回接種までは一定程度の有効性が保たれることが示されている。
•
定期接種の対象年齢以上の世代に接種した場合であっても一定程度の予防効果が期待できるが、性交経験に
よるHPV感染によってワクチンの予防効果が減少することが示されている。
•
定期接種の対象年齢以上の世代への接種においても、明らかな安全性の懸念は示されていない。
実施に当たっての留意点
•
過去にワクチン接種歴があり、長期にわたり接種を中断していた方は、残りの回数の接種(2・3回目又は
3回目)を行うことで差し支えない。(この場合、2回目と3回目の標準的な接種間隔は従来通り。)
•
過去に接種歴のあるワクチンと同一製剤で接種を完了することを原則とする。過去に接種したワクチンの種
類が不明の場合、ワクチンの種類等について医師と被接種者等がよく相談の上、接種を再開すること。(仮
に交互接種となった場合も、安全性に関する大きな懸念は示されていません。)
•
従来の予診票(定期接種用)に、過去の接種歴の有無、接種したワクチンの種類・接種回数の記載欄を追加
し、定期接種・キャッチアップ接種いずれにも使用できる改訂版を、令和3年度末目途にお示しする予定。
•
情報提供資材及び予診票を個別送付するなど対象者へ確実な周知に努めること。
※ 第28回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 資料4、第47回予防接種基本方針部会 資料1より一部抜粋改変
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期間
令和4年4月1日から令和7年3月31日までの3年間
安全性・有効性
•
HPV関連の子宮病変に対するワクチンの有効性は、概ね16歳以下の接種で最も有効性が高いが、20歳頃の
初回接種までは一定程度の有効性が保たれることが示されている。
•
定期接種の対象年齢以上の世代に接種した場合であっても一定程度の予防効果が期待できるが、性交経験に
よるHPV感染によってワクチンの予防効果が減少することが示されている。
•
定期接種の対象年齢以上の世代への接種においても、明らかな安全性の懸念は示されていない。
実施に当たっての留意点
•
過去にワクチン接種歴があり、長期にわたり接種を中断していた方は、残りの回数の接種(2・3回目又は
3回目)を行うことで差し支えない。(この場合、2回目と3回目の標準的な接種間隔は従来通り。)
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過去に接種歴のあるワクチンと同一製剤で接種を完了することを原則とする。過去に接種したワクチンの種
類が不明の場合、ワクチンの種類等について医師と被接種者等がよく相談の上、接種を再開すること。(仮
に交互接種となった場合も、安全性に関する大きな懸念は示されていません。)
•
従来の予診票(定期接種用)に、過去の接種歴の有無、接種したワクチンの種類・接種回数の記載欄を追加
し、定期接種・キャッチアップ接種いずれにも使用できる改訂版を、令和3年度末目途にお示しする予定。
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情報提供資材及び予診票を個別送付するなど対象者へ確実な周知に努めること。
※ 第28回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 資料4、第47回予防接種基本方針部会 資料1より一部抜粋改変
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