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要介護度等改善促進事業 報奨金の概要 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kourei/housyoukin.html |
出典情報 | 要介護度等改善促進事業(報奨金の交付)(12/13)《東京都》 |
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(2)要介護度変化値を計算
判定対象者の要介護度の区分変更及び更新の前後を比較して算出した値
判定対象者の要介護度の区分を以下のとおり係数化し、加算判定基準日の数値から
基準日の数値を減じて算出
自立・要支援1=0
要介護3=3
要支援2・要介護1=1
要介護4=4
要介護2=2
要介護5=5
(3)判定対象者の経年変化値の合計と要介護度変化値の合計を比較して加算を判定
0>要介護度変化値
⇒改善
0≦要介護度変化値≦経年変化値⇒維持
経年変化値<要介護度変化値
⇒加算なし
※ 評価対象者がいない場合は、判定ができないため、加算なしとする。
≪例≫判定対象者⇒利用者 A 利用者 B 利用者 C の 3 名とする
○経年変化値の計算
介護認定期間:利用者 A 3 年 利用者 B 4 年 利用者 C 3 年
経年変化値の合計 3×0.1+4×0.1+3×0.1=1.0
〇要介護度変化値の計算
例1)
利用者 A 要介護3⇒要介護3
利用者 B 要介護2⇒要介護3
利用者 C 要介護3⇒要介護1
要介護度変化値 0
要介護度変化値 1
要介護度変化値△2
合計△1<0
⇒改善
例2)
利用者 A 要介護3⇒要介護3
利用者 B 要介護2⇒要介護3
要介護度変化値0
要介護度変化値1
合計1≦1
利用者 C 要介護3⇒要介護3
要介護度変化値0
⇒維持
例3)
利用者 A 要介護3⇒要介護3
利用者 B 要介護2⇒要介護2
利用者 C 要介護1⇒要介護3
要介護度変化値0
要介護度変化値0
要介護度変化値2
合計2>1
⇒加算なし
判定対象者の要介護度の区分変更及び更新の前後を比較して算出した値
判定対象者の要介護度の区分を以下のとおり係数化し、加算判定基準日の数値から
基準日の数値を減じて算出
自立・要支援1=0
要介護3=3
要支援2・要介護1=1
要介護4=4
要介護2=2
要介護5=5
(3)判定対象者の経年変化値の合計と要介護度変化値の合計を比較して加算を判定
0>要介護度変化値
⇒改善
0≦要介護度変化値≦経年変化値⇒維持
経年変化値<要介護度変化値
⇒加算なし
※ 評価対象者がいない場合は、判定ができないため、加算なしとする。
≪例≫判定対象者⇒利用者 A 利用者 B 利用者 C の 3 名とする
○経年変化値の計算
介護認定期間:利用者 A 3 年 利用者 B 4 年 利用者 C 3 年
経年変化値の合計 3×0.1+4×0.1+3×0.1=1.0
〇要介護度変化値の計算
例1)
利用者 A 要介護3⇒要介護3
利用者 B 要介護2⇒要介護3
利用者 C 要介護3⇒要介護1
要介護度変化値 0
要介護度変化値 1
要介護度変化値△2
合計△1<0
⇒改善
例2)
利用者 A 要介護3⇒要介護3
利用者 B 要介護2⇒要介護3
要介護度変化値0
要介護度変化値1
合計1≦1
利用者 C 要介護3⇒要介護3
要介護度変化値0
⇒維持
例3)
利用者 A 要介護3⇒要介護3
利用者 B 要介護2⇒要介護2
利用者 C 要介護1⇒要介護3
要介護度変化値0
要介護度変化値0
要介護度変化値2
合計2>1
⇒加算なし