よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


第2回標準型電子カルテ検討技術作業班に関する説明資料 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37349.html
出典情報 標準型電子カルテ検討技術作業班(第2回 1/23)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

参考.国内の主要な医科関連のコード規格
厚生労働省指定した標準規格や、業界標準となっているコードマスタ等を以下に列挙。標準型電子カルテでは、これらの規格
を優先的に採用することを想定。
厚 :厚生労働省標準規格

診療報酬点数区分番号

レセプト電算処理システム基本マスター
(診療報酬情報提供サービス)

MEDIS標準マスター
(医療情報システム開発センター)

医薬品マスター

医薬品HOTコードマスター

傷病名マスター


病名マスター
(ICD10対応標準病名マスター)

修飾語マスター

歯科病名マスター

医科診療行為マスター

臨床検査マスター
(生理機能検査を含む)





薬価基準収載医薬品コード

個別医薬品(YJ)コード


臨床検査項目基本コードセット

K番号STEM7対応
特定器材マスター

手術・処置マスター

手術基幹コード(STEM7)
平成30年度診療報酬改定で、
データ提出加算で提出を求める
データとしてKコードにSTEM7を
併記することが定められた。

一般名処方マスタ

コメントマスター

看護実践用語標準マスター
【行為編】【観察編】

レセプト摘要欄記載情報を記録

医療機器データーベース

診断群分類(DPC)電子点数表



臨床検査項目分類コード
(JLAC10、JLAC11)
JPCoreアレルギー用語(JFAGY)

症状所見マスター
<身体所見編>

処方・注射オーダ標準用法規格

画像検査マスター
(JJ1017 指針)

電子処方箋管理サービスの処方箋
情報等を記録するための用法マスタ



7