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総ー2○答申書の附帯意見案について(その1) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00245.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第582回 1/31)《厚生労働省》 |
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うとともに、重症度、医療・看護必要度、SOFA スコア等、入院患者のより適切な評価
指標や測定方法等、入院料の評価の在り方等について、引き続き検討すること。
7
地域包括ケア病棟入院料、回復期リハビリテーション病棟入院料、障害者施設等入院
基本料、療養病棟入院基本料等について、今回改定による影響の調査・検証を行うとと
もに、求められている役割の更なる推進や提供されている医療の実態の反映の観点から、
入院料の評価の在り方等について引き続き検討すること。
8
救急医療管理加算の見直しについて、今回改定による影響の調査・検証を行い、より
適切な患者の重症度に応じた評価の在り方について引き続き検討すること。
9
DPC/PDPS 及び短期滞在手術等基本料について、今回改定による在院日数等への影響
の調査・検証を行うとともに、医療の質の向上と標準化に向け、診療実態を踏まえた更
なる包括払いの在り方について引き続き検討すること。
10
入院時の食費の基準の見直しについて、今回改定による影響、食費等の動向等を把握
し、検証を行うこと。
(外来医療)
11
地域包括診療料・加算における介護保険サービスとの連携に係る評価について、今回
改定による影響の調査・検証を行うとともに、介護保険サービスとの連携の推進につい
て引き続き検討すること。
12
生活習慣病の管理について、今回の改定による影響の調査・検証を行うとともに、よ
り適切な管理がなされるよう、患者の視点を十分に踏まえつつ、引き続き検討すること。
加えて、他の疾病管理についても実態を踏まえた適切な評価の在り方について引き続き
検討を行うこと。
13
かかりつけ医機能を有する医療機関について、改正医療法に基づく制度整備の状況を
踏まえ、かかりつけ医機能がより発揮される評価の在り方を検討すること。
14
情報通信機器を用いた精神療法について、患者の受療行動を含め、その実態について
調査・検証を行うとともに、より適切な評価の在り方について引き続き検討すること。
15
情報通信機器を用いた診療については、初診から向精神薬等を処方している医療機関
や大半の診療を医療機関の所在地とは異なる都道府県の患者に対して行っている医療機
関があることを踏まえ、今後、より丁寧に実態を把握するとともに、引き続き評価の在
2
指標や測定方法等、入院料の評価の在り方等について、引き続き検討すること。
7
地域包括ケア病棟入院料、回復期リハビリテーション病棟入院料、障害者施設等入院
基本料、療養病棟入院基本料等について、今回改定による影響の調査・検証を行うとと
もに、求められている役割の更なる推進や提供されている医療の実態の反映の観点から、
入院料の評価の在り方等について引き続き検討すること。
8
救急医療管理加算の見直しについて、今回改定による影響の調査・検証を行い、より
適切な患者の重症度に応じた評価の在り方について引き続き検討すること。
9
DPC/PDPS 及び短期滞在手術等基本料について、今回改定による在院日数等への影響
の調査・検証を行うとともに、医療の質の向上と標準化に向け、診療実態を踏まえた更
なる包括払いの在り方について引き続き検討すること。
10
入院時の食費の基準の見直しについて、今回改定による影響、食費等の動向等を把握
し、検証を行うこと。
(外来医療)
11
地域包括診療料・加算における介護保険サービスとの連携に係る評価について、今回
改定による影響の調査・検証を行うとともに、介護保険サービスとの連携の推進につい
て引き続き検討すること。
12
生活習慣病の管理について、今回の改定による影響の調査・検証を行うとともに、よ
り適切な管理がなされるよう、患者の視点を十分に踏まえつつ、引き続き検討すること。
加えて、他の疾病管理についても実態を踏まえた適切な評価の在り方について引き続き
検討を行うこと。
13
かかりつけ医機能を有する医療機関について、改正医療法に基づく制度整備の状況を
踏まえ、かかりつけ医機能がより発揮される評価の在り方を検討すること。
14
情報通信機器を用いた精神療法について、患者の受療行動を含め、その実態について
調査・検証を行うとともに、より適切な評価の在り方について引き続き検討すること。
15
情報通信機器を用いた診療については、初診から向精神薬等を処方している医療機関
や大半の診療を医療機関の所在地とは異なる都道府県の患者に対して行っている医療機
関があることを踏まえ、今後、より丁寧に実態を把握するとともに、引き続き評価の在
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