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【参考資料2】能登半島地震における安定供給 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37715.html |
出典情報 | 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第10回 2/6)《厚生労働省》 |
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令和6年能登半島地震
医薬品製造業者の被災状況と供給への影響について
●医薬品等製造業者の被災状況については、厚生労働省 医政局 医薬産業振興・医療情報企画課、県庁、日薬連への報
告により被災4県(石川県、富山県、福井県、新潟県)の状況を確認。
現時点で、安定供給について報告されている製品は以下の通り。
日時
対応
1月4日
・ 数社より被災の報告を受けるも、安定供給への影響は不明。
1月5日
・ 倉庫の被災により、杏林リメディオ株式会社(富山県)において、4製品の供給停止。
1月9日
・ 日東メディック株式会社八尾工場において、 69製品の一時供給停止。
1月11日
・ 参天製薬能登工場において、1製品の限定出荷。
1月16日
・ 日東メディック株式会社八尾工場において、自動倉庫の復旧目途が経ち、69製品の一時供給停止解除。
・ 救急薬品工業製薬(富山県)において、3製品製品の出荷停止。
1月17日
・ 富士フイルム富山化学株式会社 富山第一工場(富山県)において、3製品の限定出荷。
1月19日
・ 武田テバ薬品において、製造委託先である廣貫堂の製造遅延が生じ、1製品の限定出荷。
・ 杏林リメディオ株式会社において、倉庫の被災の目途が経ち、4製品の供給停止解除。
1月31日
・ 武田テバ薬品において、製造委託先である廣貫堂の製造遅延が生じ、8製品の限定出荷。
2月1日
・ テイカ製薬において、1製品の限定出荷。
2月2日
・ 日東メディック株式会社において、原薬の調達困難と製造遅延により、1製品の限定出荷。
2月2日
・ ニプロESファーマにおいて、製造委託先において製造用水の取水が困難になったため、1製品の限定出荷。
2月2日
・ 武田テバ薬品において、製造委託先である廣貫堂の製造遅延が生じ、2製品の限定出荷。
医薬品製造業者の被災状況と供給への影響について
●医薬品等製造業者の被災状況については、厚生労働省 医政局 医薬産業振興・医療情報企画課、県庁、日薬連への報
告により被災4県(石川県、富山県、福井県、新潟県)の状況を確認。
現時点で、安定供給について報告されている製品は以下の通り。
日時
対応
1月4日
・ 数社より被災の報告を受けるも、安定供給への影響は不明。
1月5日
・ 倉庫の被災により、杏林リメディオ株式会社(富山県)において、4製品の供給停止。
1月9日
・ 日東メディック株式会社八尾工場において、 69製品の一時供給停止。
1月11日
・ 参天製薬能登工場において、1製品の限定出荷。
1月16日
・ 日東メディック株式会社八尾工場において、自動倉庫の復旧目途が経ち、69製品の一時供給停止解除。
・ 救急薬品工業製薬(富山県)において、3製品製品の出荷停止。
1月17日
・ 富士フイルム富山化学株式会社 富山第一工場(富山県)において、3製品の限定出荷。
1月19日
・ 武田テバ薬品において、製造委託先である廣貫堂の製造遅延が生じ、1製品の限定出荷。
・ 杏林リメディオ株式会社において、倉庫の被災の目途が経ち、4製品の供給停止解除。
1月31日
・ 武田テバ薬品において、製造委託先である廣貫堂の製造遅延が生じ、8製品の限定出荷。
2月1日
・ テイカ製薬において、1製品の限定出荷。
2月2日
・ 日東メディック株式会社において、原薬の調達困難と製造遅延により、1製品の限定出荷。
2月2日
・ ニプロESファーマにおいて、製造委託先において製造用水の取水が困難になったため、1製品の限定出荷。
2月2日
・ 武田テバ薬品において、製造委託先である廣貫堂の製造遅延が生じ、2製品の限定出荷。