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参考資料5 都道府県の肝炎対策に係る計画等 (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37923.html
出典情報 肝炎対策推進協議会(第32回 2/16)《厚生労働省》
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各都道府県の肝炎対策に係る計画や目標⑫(令和4年度)
都道府県

山口県

徳島県

香川県

肝炎対策に係る主な計画

主な目標(◎数値目標 ・その他)

山口県がん対策推進計画

・ハイリスク患者(肝炎ウイルスキャリア、常習飲酒家、脂肪性肝障害)を発見し、継続的にフォロー
する
・肝炎ウイルス検診の受診率を向上
◎C型肝炎ウイルス検診受診者の累積数: 272,000人(35年度)

徳島県肝炎対策推進計画

◎全体目標
・肝がんの75歳未満年齢調整死亡率6.6(人口10万対)を全国平均まで改善
・肝がんの年齢調整罹患率17.8(人口10万対)を全国平均まで改善
◎主な施策と目標
・職域において、肝炎に関する正しい知識を深め、患者が安心して治療継続できる職場環境、相談
体制を整備
・職域における、肝炎ウイルス検査数の増加
・肝炎ウイルス検査陽性者の精密検査受診率 H27 30% → H35 90%以上
・肝炎医療コーディネーターの役割や活動内容の明確化及び活動サポート体制の構築
・プレミアムコーディネーターを新たに養成

香川県肝炎対策推進計画
香川県がん対策推進計画

・県及び市町で実施するB型・C型肝炎ウイルス検査の20歳以上人口当たりの受検者数全国
上位を目指す。
◎職域での肝炎ウイルス検査の実施状況を把握し、検査実施企業を増やす。
◎肝炎ウイルス検査陽性者の精密検査受診率を90%以上とする。
◎陽性者フォローアップ実施体制整備市町割合100%を目指す。
・保健医療圏ごとの肝疾患専門医療機関数を維持するとともに、肝疾患専門医療機関を増やす。
・県民が正しい肝炎の知識を持つ。
・働きながら適切な肝炎治療が行えるよう相談体制を整備する。
◎肝炎医療コーディネーターを令和8年度までに450人養成する。
・肝炎医療コーディネーターの活動状況を把握し、活動率の向上を目指す。
※昨年度から更新があったものは赤字で記載

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