各都道府県の肝炎対策に係る計画や目標③（令和４年度）
都道府県

栃木県

群馬県

埼玉県

肝炎対策に係る主な計画

主な目標（◎数値目標 ・その他）

栃木県肝炎対策推進計画（２期計
画）

・ウイルス性肝炎の早期発見、早期治療により重症化予防を図り、肝硬変、肝がんへの移行者を
減らす。
◎肝がんによる75歳未満年齢調整死亡率（人口10万対）：全国平均以下
◎肝硬変による死亡率（人口10万対）：全国平均以下
◎Ｂ型肝炎定期予防接種の接種率：95％以上
◎県及び市町における肝炎ウイルス検査受検件数：240,000件以上（H30（2018）年度～
H34（2022）年度の累計）
・県及び全市町におけるフォローアップ体制の充実・強化
◎県内の肝疾患専門医療機関におけるコーディネーターの配置率：80%以上

第２次群馬県肝炎対策推進計画

・肝炎から肝硬変、肝がんへの移行者を減らす
◎肝及び肝内胆管がん粗死亡率（人口10万対）の15%低下（22.7⇒19.3）
◎B型肝炎ワクチンの定期予防接種率を90％以上へ
◎肝炎ウイルス検査受検率を増加（40歳定期検査受検率：約10％⇒15％）
◎肝炎ウイルス陽性者フォローアップ事業による検査費用の助成件数を増加
（初回精密及び定期検査助成件数：46件⇒140件）
◎肝炎医療コーディネーターの全市町村及び全保健所への設置
（設置市町村数19⇒35、設置保健所数12⇒12）

埼玉県肝炎対策推進指針

・ウイルス性肝炎の完全な克服を目指すための取組を強化し肝がんの罹患率をできるだけ減少させ
る。肝硬変又は肝がんへの移行者を減らす。
◎肝炎ウイルス検査を受けたことがある県民の割合：70％（Ｒ8年度）
◎日本肝臓学会肝臓専門医及び埼玉県肝炎医療研修会受講修了医師数の確保
医療圏あたり10人（人口10万対）
◎肝炎コーディネーターの設置
肝炎医療コーディネーター 医療圏あたり10人（人口10万対）
肝炎地域コーディネーター 医療圏あたり3人（人口10万対）
※昨年度から更新があったものは赤字で記載

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