記
１．ヒアリング調査と調査対象
令和５年救命救急センターの充実段階評価の対象期間（令和５年１月１日～令和５
年 12 月 31 日）に、新型コロナウイルス感染症対応のために地域における特別な役割
を担ったことによって、令和３年救命救急センターの充実段階評価において除外対象
とされた下記９項目について、評価項目を満たせなかった施設のうち、ヒアリングを
希望する施設は、都道府県と協議の上、ヒアリング用紙（別添４）に新型コロナウイ
ルス感染症の診療における当該施設の役割や貢献度とともに、特別な事情について記
載し、都道府県を通じて、期限までに提出すること。
「7.1 年間に受け入れた重篤患者数（来院時）」
「7.2 地域貢献度」
「25 救命救急センターを設置する病院の年間受入救急車搬送人員」
「28 脳死判定及び臓器・組織提供のための整備等」
「32 地域の関係機関との連携」
「37.1 救急救命士の挿管実習および薬剤投与実習の受入状況」
「37.2 救急救命士の病院実習受入状況」
「40 医療従事者への教育」
「41 災害に関する教育」
２．ヒアリング用紙提出期限
令和６年３月１日（金）
※調査票の提出の後、厚生労働省にて内容の精査をし、必要に応じて追加のヒアリ
ングを行った上で評価をとりまとめることとしているため、期限を厳守いただくよ
うお願いする。また、回答に当たり、質問等があれば適宜担当まで照会されたい。
３．提出方法
・電子媒体で以下のメールアドレス宛提出すること。
メールアドレス：kyukyu@mhlw.go.jp
・必ず今回配布する様式を用いること。
・マクロで集計するため、列及び行に関する操作、セルの結合並びにシートの削除
及び名称の変更を行わないこと。
・ヒアリング用紙は施設ごとに提出すること。