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令和 4 年度 健保組合医療費の動向に関する調査 (26 ページ)

公開元URL https://www.kenporen.com/toukei_data/pdf/chosa_r05_02_02.pdf
出典情報 令和 4 年度 健保組合医療費の動向に関する調査(2/22)《健康保険組合連合会》
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② 対前年度比伸び率
○ 新型コロナ関連等が 132.0%と大きく増加しており、次いで、腎尿路生殖器系疾
患:26.8%、呼吸器系疾患:17.7%―となっている。また、周産期発生病態は▲6.1%
の減少となった。
※ なお、令和4年4月から新たに不妊治療が保険適用となり、疾病分類上、不妊治療
に係る医療費6の多くが「腎尿路生殖器系疾患」に計上されるため、同分類の伸び
率にその影響がみられる。
令和4年度 疾病19分類別1人当たり医療費 対前年度比伸び率(%)
【医科入院外】
-10.0
感染症・寄生虫症




0.0

10.0

(%)

20.0

140.0
40.0

0.4



7.8

血液・造血器・免疫障害

10.1

内分泌・栄養・代謝疾患

4.2

精神・行動障害

0.7

神経系疾患

10.3

眼・付属器疾患

7.4

耳・乳様突起疾患

0.1

循環器系疾患

2.1

呼吸器系疾患

17.7

消化器系疾患

4.0

皮膚・皮下組織疾患

1.9

筋骨格系・結合組織疾患

0.7

腎尿路生殖器系疾患

26.8

妊娠・分娩・産じょく
周産期発生病態

30.0

1.2
-6.1

先天奇形変形・染色体異常

16.4

損傷・中毒・外因性

7.6
132.0

新型コロナ関連等

6

疾病分類上、不妊治療に係る医療費は「腎尿路生殖器系疾患」のほか、「内分泌・栄養・代謝疾患」に
も一部計上される。

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