よむ、つかう、まなぶ。
商業動態統計速報 2024年1月分 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syoudou/result/sokuho_2.html |
出典情報 | 商業動態統計速報 2024年1月分(2/29)《経済産業省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
3.百貨店・スーパー販売額の動向
(1) 百貨店・スーパーの動向
2024年1月の百貨店・スーパー販売額は1兆8269億円、前年同月比でみると、3.3%
の増加となった。百貨店は5046億円、同5.9%の増加、スーパーは1兆3223億円、同2.4%
の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同4.5%の増加、飲食料品は同2.9%の増加、その他は同4.0%
の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、4.0%の上昇となった。百貨店は同
▲3.6%の低下、スーパーは同2.3%の上昇となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
3.3 (
3.3 )
4.5 (
5.9 )
2.9 (
2.3 )
4.0 (
4.7 )
百 貨 店
5.9 (
7.8 )
6.6 (
8.3 )
1.5 (
3.0 )
8.9 (
11.2 )
スーパー
2.4 (
1.7 )
▲2.1 (
▲1.7 )
3.0 (
2.2 )
0.6 (
0.4 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が前年同月比9.7%の増加、婦人・
子供服・洋品が同7.3%の増加、その他の衣料品が同▲3.5%の減少、紳士服・洋品が
同▲2.0%の減少となったため、衣料品全体では同6.6%の増加となった。
飲食料品は同1.5%の増加となった。
その他は、その他の商品が同10.2%の増加、家具が同9.1%の増加、食堂・喫茶が
同8.7%の増加、家庭用品が同1.0%の増加、家庭用電気機械器具が同▲13.0%の減少
となったため、その他全体では同8.9%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、その他の衣料品が前年同月比▲7.9%の減少、紳士服・洋品が同▲3.6%
の減少、婦人・子供服・洋品が同▲1.1%の減少、身の回り品が同▲0.6%の減少となっ
たため、衣料品全体では同▲2.1%の減少となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同3.0%の増加となった。
その他は、その他の商品が同1.2%の増加、家庭用品が同0.0%の横ばい、食堂・喫
茶が同▲21.1%の減少、家具が同▲3.3%の減少、家庭用電気機械器具が同▲1.3%の
減少となったため、その他全体では同0.6%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2024年1月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、3.3%の増加
となった。百貨店は同7.8%の増加、スーパーは同1.7%の増加となった。
4
(1) 百貨店・スーパーの動向
2024年1月の百貨店・スーパー販売額は1兆8269億円、前年同月比でみると、3.3%
の増加となった。百貨店は5046億円、同5.9%の増加、スーパーは1兆3223億円、同2.4%
の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同4.5%の増加、飲食料品は同2.9%の増加、その他は同4.0%
の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、4.0%の上昇となった。百貨店は同
▲3.6%の低下、スーパーは同2.3%の上昇となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
3.3 (
3.3 )
4.5 (
5.9 )
2.9 (
2.3 )
4.0 (
4.7 )
百 貨 店
5.9 (
7.8 )
6.6 (
8.3 )
1.5 (
3.0 )
8.9 (
11.2 )
スーパー
2.4 (
1.7 )
▲2.1 (
▲1.7 )
3.0 (
2.2 )
0.6 (
0.4 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が前年同月比9.7%の増加、婦人・
子供服・洋品が同7.3%の増加、その他の衣料品が同▲3.5%の減少、紳士服・洋品が
同▲2.0%の減少となったため、衣料品全体では同6.6%の増加となった。
飲食料品は同1.5%の増加となった。
その他は、その他の商品が同10.2%の増加、家具が同9.1%の増加、食堂・喫茶が
同8.7%の増加、家庭用品が同1.0%の増加、家庭用電気機械器具が同▲13.0%の減少
となったため、その他全体では同8.9%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、その他の衣料品が前年同月比▲7.9%の減少、紳士服・洋品が同▲3.6%
の減少、婦人・子供服・洋品が同▲1.1%の減少、身の回り品が同▲0.6%の減少となっ
たため、衣料品全体では同▲2.1%の減少となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同3.0%の増加となった。
その他は、その他の商品が同1.2%の増加、家庭用品が同0.0%の横ばい、食堂・喫
茶が同▲21.1%の減少、家具が同▲3.3%の減少、家庭用電気機械器具が同▲1.3%の
減少となったため、その他全体では同0.6%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2024年1月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、3.3%の増加
となった。百貨店は同7.8%の増加、スーパーは同1.7%の増加となった。
4