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資料2-5 内閣官房資料 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38616.html
出典情報 自殺総合対策の推進に関する有識者会議(第11回 3/25)《厚生労働省》
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孤独・孤立対策ウェブサイト


孤独・孤立で悩んでいる方向けに、孤独・孤立に関する各種支援制度や相談先を一元化し、
情報発信するウェブサイトを作成。(18歳以下向け:2021年8月~、一般向け:2021年11月~)
〇 チャットボット(自動応答システム)により、相談者を適切な支援制度や相談先へご案内する
とともに、孤独・孤立で悩んでいる方が声を上げやすくなるコンテンツを掲載。

概要
作成にあたって、NPO法人、ソーシャルメディア事業者等で構成される
企画委員会で内容等について検討。
<主な機能・取組>

(1)チャットボット(自動応答システム)の導入
・自動応答により相談者を適切な支援制度や相談先へ案内
・関係府省の支援制度や相談窓口をあわせて約150をカバー
(2)チャットボット利用結果をPDF様式で出力可能
・利用者の備忘録、自治体の相談窓口等において自らの状況を説明する手助け

(3)孤独・孤立で悩んでいる方が声をあげやすくなるコンテンツを掲載
・悩みを抱えている人の質問と回答、専門家のヒント、メッセージ、キャンペーンなど
(4)子ども用の専用ページを開設
(5)外国語のページを開設(10言語、2023年3月公開)
(6)市区町村の支援制度の手続き情報につなげることが可能に(2023年5月~)
・チャットボットの利用結果からマイナポータル「ぴったりサービス」への接続実施
(7)携帯電話事業者との連携によるプッシュ型での情報発信の取組
・携帯電話料金の支払いが遅れている方に対する案内(SMS又はメール)の中で、孤独・孤立対策ウェブサイトを紹介
(2023年8月より、4大携帯キャリアで連携実施(ソフトバンクとは、2023年2月より先行して連携開始))

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