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医薬品の一般的名称について(令和6年3月22日医薬薬審発0322第1号) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T240325I0010.pdf
出典情報 医薬品の一般的名称について(3/22付 通知)《厚生労働省》
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C4330H6812N1168O1306S32(タンパク質部分,2 量体)
単量体 C2165H3408N584O653S16
アフリベルセプト[アフリベルセプト後続 1](以下,アフリベルセプト後続 1)は,遺伝子組換え融合
糖タンパク質であり,1~102 番目は血管内皮増殖因子受容体(VEGFR)1 の第 2 免疫グロブリン(Ig)
様 C2 ドメイン,103~205 番目は VEGFR 2 の第 3 Ig 様 C2 ドメイン,また 206~432 番目は IgG1 の Fc ド
メインからなる.アフリベルセプト後続 1 は,CHO 細胞により産生される.アフリベルセプト後続 1 は,
432 個のアミノ酸残基からなるサブユニット 2 個から構成される糖タンパク質(分子量:約 115,000)で
ある.

Aflibercept [Aflibercept Biosimilar 1] (Aflibercept Biosimilar 1) is a recombinant fusion glycoprotein composed of
the second immunoglobulin(Ig)-like C2 domain of the vascular endothelial growth factor receptor (VEGFR) 1 at
positions 1 – 102, the third Ig-like C2 domain of the VEGFR 2 at positions 103 – 205, and the Fc domain of IgG1 at
positions 206 – 432. Aflibercept Biosimilar 1 is produced in CHO cells. Aflibercept Biosimilar 1 is a glycoprotein
(molecular weight: ca. 115,000) composed of 2 subunits consisting of 432 amino acid residues each.



JAN 以外の情報は、参考として掲載しました。