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令和6年第3回経済財政諮問会議 資料2マクロ経済参考資料(内閣府) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2024/0402/shiryo_02.pdf |
出典情報 | 経済財政諮問会議(令和6年第3回 4/2)《内閣府》 |
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総需要・消費の動向
●マイナスのGDPギャップは縮小傾向になっているが、足下では、2四半期連続でマイナスとなっている。
●消費は、力強さを欠いている。物価高の中で非耐久財の消費は減少し、コロナ後におけるサービス消費の回復
も一段落。
分野別の実質消費の動向
GDPギャップの動向
(兆円)
565
560
非耐久財(食料品等)
(兆円)
潜在GDP
82
実質GDP
サービス
(兆円)
175
171.9
555
GDPギャップ
約▲3兆円
(▲0.6%)
550
80
170
77.5
78
165
545
76
540
Q2
Q4
Q2
2021年
Q4
Q2
2022 年
2023年
2022年
消費の動向
(兆円)
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
Q4
(兆円)
実質
310
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
2023年
2022年
半耐久財(衣類等)
(兆円)
2023年
耐久財(車、家電等)
26
20
320
160
24.8
名目
315
300
18.4
24
18
290
22
292
280
16
270
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
2022年
260
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
2019年
2020年
2021年
(備考)国民経済計算、内閣府資料より作成。
2022年
2023年
2023年
20
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
2022年
2023年
1
●マイナスのGDPギャップは縮小傾向になっているが、足下では、2四半期連続でマイナスとなっている。
●消費は、力強さを欠いている。物価高の中で非耐久財の消費は減少し、コロナ後におけるサービス消費の回復
も一段落。
分野別の実質消費の動向
GDPギャップの動向
(兆円)
565
560
非耐久財(食料品等)
(兆円)
潜在GDP
82
実質GDP
サービス
(兆円)
175
171.9
555
GDPギャップ
約▲3兆円
(▲0.6%)
550
80
170
77.5
78
165
545
76
540
Q2
Q4
Q2
2021年
Q4
Q2
2022 年
2023年
2022年
消費の動向
(兆円)
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
Q4
(兆円)
実質
310
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
2023年
2022年
半耐久財(衣類等)
(兆円)
2023年
耐久財(車、家電等)
26
20
320
160
24.8
名目
315
300
18.4
24
18
290
22
292
280
16
270
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
2022年
260
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
2019年
2020年
2021年
(備考)国民経済計算、内閣府資料より作成。
2022年
2023年
2023年
20
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
2022年
2023年
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