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第2章 調査結果の概要 生活環境に関する事項2/2 (1 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/r05/gaiyo/pdf_indexg.html
出典情報 令和5年度高齢社会対策総合調査(高齢者の住宅と生活環境に関する調査)の結果(4/5)《内閣府》
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(5)今後、自動車・バイクの運転をどうするのか(問 32)
【問 30 で「5

バイク・スクーター」及び「6 自分で運転する自動車」と回答した方に

お伺いします。

問 32

今後、自動車・バイク等を運転することについて、どのようにお考えですか。あなたの
お考えに最も近いものを1つお答えください。
(〇は1つ)

今後、自動車・バイクの運転をどうするのかをみると、全体で「視力の低下などにより運転の支障
を感じたら、自動車・バイク等の運転をやめようと思っている」(41.6%)が最も高い。次いで、「一定
の年齢になったら、自動車・バイク等の運転をやめようと思っている」(38.5%)、
「特に考えていな
い」(7.1%)、
「年齢や身体的な支障の有無にかかわらず、自動車・バイク等の運転を続けようと思っ
ている」(5.1%)、
「公共交通機関のサービスレベルが上がれば、自動車・バイク等の運転をやめよう
と思っている」(5.0%)が続く。

図表2−4−5−1 今後、自動車・バイクの運転をどうするのか(問 32)(択一回答)
(%)



体 (n=1,274)

38.5

41.6

5.0 5.1 7.1 2.7

一定の年齢になったら、自動車・バイク 等の運転をやめようと思っている

視力の低下などにより運転の支障を感じたら、自動車・バイク 等の運転をやめようと
思っている

公共交通機関のサービスレベルが上がれば、自動車・バイク 等の運転をやめようと
思っている

年齢や身体的な支障の有無にかかわらず、自動車・バイク等の運転を続けようと思っ
ている

特に考えていない

不明・無回答

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