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資 料 2 令和4年度診療報酬改定の基本方針(案) (8 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22635.html |
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もに、医療の質を向上させるため、データを収集・利活用したエビデンスに
基づく評価を推進。
○ アウトカムにも着目した評価の推進
・ 質の高いリハビリテーションの評価など、アウトカムにも着目した評価を
推進。
○ 重点的な対応が求められる分野について、国民の安心・安全を確保する観点
からの適切な評価
・ 子どもを持ちたいという方々が安心して有効で安全な不妊治療を受けら
れるよう適切な医療の評価
・ 質の高いがん医療の評価
・ 認知症の者に対する適切な医療の評価
・ 地域移行・地域生活支援の充実を含む質の高い精神医療の評価
・ 難病患者に対する適切な医療の評価
・ 小児医療、周産期医療、救急医療の充実
○ 口腔疾患の重症化予防、口腔機能低下への対応の充実、生活の質に配慮した
歯科医療の推進
・ 歯科医療機関を受診する患者像が多様化する中、地域の関係者との連携体
制を確保しつつ、口腔疾患の重症化予防や口腔機能の維持・向上のため、継
続的な口腔管理・指導が行われるよう、かかりつけ歯科医の機能を評価。
(再
掲)
・ 歯科診療所と病院歯科の機能分化・連携を強化。
・ 歯科固有の技術等の適切な評価
○ 薬局の地域におけるかかりつけ機能に応じた適切な評価、薬局・薬剤師業務
の対物中心から対人中心への転換の推進、病棟薬剤師業務の評価
・ 患者に対する薬物療法の有効性・安全性を確保するため、服薬状況等の一
元的・継続的な把握とそれに基づく薬学的管理・指導が行われるよう、かか
りつけ薬剤師・薬局の機能の評価を推進。その際、薬剤調製などの対物中心
の業務を適切かつ効率的に実施することを前提に、薬学的管理などの対人
中心の業務への転換を推進するための所要の重点化と適正化を行う。
(再掲)
・ 病棟薬剤師業務を適切に評価。
(4)効率化・適正化を通じた制度の安定性・持続可能性の向上
(基本的視点)
○ 高齢化や技術進歩、高額な医薬品の開発等により医療費が増大していくこ
とが見込まれる中、国民皆保険を維持するため、医療資源を効率的・重点的に
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基づく評価を推進。
○ アウトカムにも着目した評価の推進
・ 質の高いリハビリテーションの評価など、アウトカムにも着目した評価を
推進。
○ 重点的な対応が求められる分野について、国民の安心・安全を確保する観点
からの適切な評価
・ 子どもを持ちたいという方々が安心して有効で安全な不妊治療を受けら
れるよう適切な医療の評価
・ 質の高いがん医療の評価
・ 認知症の者に対する適切な医療の評価
・ 地域移行・地域生活支援の充実を含む質の高い精神医療の評価
・ 難病患者に対する適切な医療の評価
・ 小児医療、周産期医療、救急医療の充実
○ 口腔疾患の重症化予防、口腔機能低下への対応の充実、生活の質に配慮した
歯科医療の推進
・ 歯科医療機関を受診する患者像が多様化する中、地域の関係者との連携体
制を確保しつつ、口腔疾患の重症化予防や口腔機能の維持・向上のため、継
続的な口腔管理・指導が行われるよう、かかりつけ歯科医の機能を評価。
(再
掲)
・ 歯科診療所と病院歯科の機能分化・連携を強化。
・ 歯科固有の技術等の適切な評価
○ 薬局の地域におけるかかりつけ機能に応じた適切な評価、薬局・薬剤師業務
の対物中心から対人中心への転換の推進、病棟薬剤師業務の評価
・ 患者に対する薬物療法の有効性・安全性を確保するため、服薬状況等の一
元的・継続的な把握とそれに基づく薬学的管理・指導が行われるよう、かか
りつけ薬剤師・薬局の機能の評価を推進。その際、薬剤調製などの対物中心
の業務を適切かつ効率的に実施することを前提に、薬学的管理などの対人
中心の業務への転換を推進するための所要の重点化と適正化を行う。
(再掲)
・ 病棟薬剤師業務を適切に評価。
(4)効率化・適正化を通じた制度の安定性・持続可能性の向上
(基本的視点)
○ 高齢化や技術進歩、高額な医薬品の開発等により医療費が増大していくこ
とが見込まれる中、国民皆保険を維持するため、医療資源を効率的・重点的に
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