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資料3_薬局による夜間・休日対応(外来・在宅) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39614.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第4回 4/22)《厚生労働省》 |
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在宅医療における薬剤提供に関する今後の検討について
● これまでの本検討会での意見を踏まえると、在宅医療における夜間・休日対応(臨時の調剤対応)
については、
・訪問看護ステーションとの連携は重要であり、具体的な事例を踏まえ、緊密な連携の方法や連携の
内容、役割分担等について検討が必要
・医師、薬剤師、看護師等による連携体制の構築が重要であるが、連携している薬局において、どう
しても対応できない場合の受け皿となる薬局が地域にあることが望ましい
⇒輪番なのか、もしくはそれぞれの薬局が代わりを指定しておくのか。
・地域の医療体制をかんがみて、対応可能・不可能なことがあり、実効性のある体制構築が必要
・地域の薬局の対応状況と提供可能な設備、体制について患者や関係者への周知・広報が必要であり、
外来患者の夜間・休日対応と同様の対応が必要
・個別の状況等を踏まえて、さらなる対応が必要かも含め検討が必要
である。
※ 在宅患者の薬剤提供に係る個別の状況を踏まえた課題については、令和5年度の厚生労働科学特別研究「在宅医
療における薬剤師と関係職種の連携の実態把握及び推進のための調査研究」において実施する実態調査により収集
した事例を踏まえて、今後、検討を実施する。(現在、調査結果集計中)
赤字:第3回検討会からの変更部分
5
● これまでの本検討会での意見を踏まえると、在宅医療における夜間・休日対応(臨時の調剤対応)
については、
・訪問看護ステーションとの連携は重要であり、具体的な事例を踏まえ、緊密な連携の方法や連携の
内容、役割分担等について検討が必要
・医師、薬剤師、看護師等による連携体制の構築が重要であるが、連携している薬局において、どう
しても対応できない場合の受け皿となる薬局が地域にあることが望ましい
⇒輪番なのか、もしくはそれぞれの薬局が代わりを指定しておくのか。
・地域の医療体制をかんがみて、対応可能・不可能なことがあり、実効性のある体制構築が必要
・地域の薬局の対応状況と提供可能な設備、体制について患者や関係者への周知・広報が必要であり、
外来患者の夜間・休日対応と同様の対応が必要
・個別の状況等を踏まえて、さらなる対応が必要かも含め検討が必要
である。
※ 在宅患者の薬剤提供に係る個別の状況を踏まえた課題については、令和5年度の厚生労働科学特別研究「在宅医
療における薬剤師と関係職種の連携の実態把握及び推進のための調査研究」において実施する実態調査により収集
した事例を踏まえて、今後、検討を実施する。(現在、調査結果集計中)
赤字:第3回検討会からの変更部分
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