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2022年第9週(第9号) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2022.html |
出典情報 | 感染症週報 2022年第9週(2月28日-3月6日)《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2022年 第9週
(2月28日〜 3月6日)
:通巻第24巻 第9号
感染症関連情報
◆国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
2020年1月16日以降に行われた全国のSARS-CoV-2全ゲノム解析数
)2022年3月10日0:00時点)* 前週からの増加分
累積:137,272
(+2,968 *(
都道府県別・検疫の累積:北海道4,548、青森県468、岩手県696、宮城県3,511、秋田県389、
山形県753、福島県3,494、茨城県4,188、栃木県2,793、群馬県1,798、埼玉県6,515、千葉県
5,978、東京都933、神奈川県3,737、新潟県2,089、富山県952、石川県1,976、福井県1,220、
山梨県346、長野県1,362、岐阜県1,006、静岡県2,177、愛知県2,348、三重県3,593、滋賀県
1,479、京都府2,983、大阪府4,817、兵庫県15,002、奈良県1,415、和歌山県2,308、鳥取県729、
島根県1,596、岡山県2,066、広島県3,936、山口県3,654、徳島県595、香川県1,436、愛媛県
875、高知県1,098、福岡県12,507、佐賀県872、長崎県1,456、熊本県2,373、大分県1,308、宮
崎県1,373、鹿児島県2,486、沖縄県3,580、検疫10,458
厚生労働省ホームページより
(参考)
PCR検査実施人数:39,472,335
(2022年3月14日0:00現在)
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
◆国
立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム
解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs
(系統のみを特定できたものも含む)
* VOCs:Variants of Concern
(懸念される変異株)
、VOIs:Variants of Interest
(注目すべき変異株)
、
VUMs:Variants under Monitoring
(監視下の変異株)
* かっこ内は前週からの増減分
* 件数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、
再集計した際に数値が変動する可能性がある
* 国立感染症研究所のVOCs, VOIs, VUMsの分類は、2022年3月10日現在
現在、VOCsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
B.1.351系統の変異株
(ベータ株)
:国内25例
(+0例)
、検疫92例
(+0例)
(3/14時点)
P.1系統の変異株
(ガンマ株)
:国内107例
(+0例)
、検疫30例
(+0例)
(3/14時点)
1)
B.1.617.2系統の変異株
(デルタ株):国 内 9 7 , 3 0 4 例( + 5 0 例 )、検 疫 1 , 4 9 1 例( + 1 例 )
(3/14時点)
:国 内 3 6 , 3 1 3 例( + 5 , 2 7 8 例 )、検 疫 4 , 8 1 8 例
B.1.1.529系統の変異株
(オミクロン株)2)
(+139例)
(3/14時点)
現在、VOIsに該当する変異株はない。
現在、VUMsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
3)
B.1.1.7系統の変異株
(アルファ株)
:国内51,992例(+0例)、検疫342例(+0例)
(3/14時
点)
B.1.617.1系統の変異株
〔
(旧)
カッパ株〕
:国内8例
(+0例)
、検疫19例
(+0例)
(3/14時点)
C.37系統の変異株
(ラムダ株)
:国内0例、検疫4例
(+0例)
(3/14時点)
B.1.621系統の変異株
(ミュー株)
:国内0例、検疫2例
(+0例)
(3/14時点)
AY.4.2系統の変異株
(デルタ株)
:国内0例、検疫7例
(+0例)
(3/14時点)
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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2022年 第9週
(2月28日〜 3月6日)
:通巻第24巻 第9号
感染症関連情報
◆国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
2020年1月16日以降に行われた全国のSARS-CoV-2全ゲノム解析数
)2022年3月10日0:00時点)* 前週からの増加分
累積:137,272
(+2,968 *(
都道府県別・検疫の累積:北海道4,548、青森県468、岩手県696、宮城県3,511、秋田県389、
山形県753、福島県3,494、茨城県4,188、栃木県2,793、群馬県1,798、埼玉県6,515、千葉県
5,978、東京都933、神奈川県3,737、新潟県2,089、富山県952、石川県1,976、福井県1,220、
山梨県346、長野県1,362、岐阜県1,006、静岡県2,177、愛知県2,348、三重県3,593、滋賀県
1,479、京都府2,983、大阪府4,817、兵庫県15,002、奈良県1,415、和歌山県2,308、鳥取県729、
島根県1,596、岡山県2,066、広島県3,936、山口県3,654、徳島県595、香川県1,436、愛媛県
875、高知県1,098、福岡県12,507、佐賀県872、長崎県1,456、熊本県2,373、大分県1,308、宮
崎県1,373、鹿児島県2,486、沖縄県3,580、検疫10,458
厚生労働省ホームページより
(参考)
PCR検査実施人数:39,472,335
(2022年3月14日0:00現在)
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
◆国
立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム
解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs
(系統のみを特定できたものも含む)
* VOCs:Variants of Concern
(懸念される変異株)
、VOIs:Variants of Interest
(注目すべき変異株)
、
VUMs:Variants under Monitoring
(監視下の変異株)
* かっこ内は前週からの増減分
* 件数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、
再集計した際に数値が変動する可能性がある
* 国立感染症研究所のVOCs, VOIs, VUMsの分類は、2022年3月10日現在
現在、VOCsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
B.1.351系統の変異株
(ベータ株)
:国内25例
(+0例)
、検疫92例
(+0例)
(3/14時点)
P.1系統の変異株
(ガンマ株)
:国内107例
(+0例)
、検疫30例
(+0例)
(3/14時点)
1)
B.1.617.2系統の変異株
(デルタ株):国 内 9 7 , 3 0 4 例( + 5 0 例 )、検 疫 1 , 4 9 1 例( + 1 例 )
(3/14時点)
:国 内 3 6 , 3 1 3 例( + 5 , 2 7 8 例 )、検 疫 4 , 8 1 8 例
B.1.1.529系統の変異株
(オミクロン株)2)
(+139例)
(3/14時点)
現在、VOIsに該当する変異株はない。
現在、VUMsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
3)
B.1.1.7系統の変異株
(アルファ株)
:国内51,992例(+0例)、検疫342例(+0例)
(3/14時
点)
B.1.617.1系統の変異株
〔
(旧)
カッパ株〕
:国内8例
(+0例)
、検疫19例
(+0例)
(3/14時点)
C.37系統の変異株
(ラムダ株)
:国内0例、検疫4例
(+0例)
(3/14時点)
B.1.621系統の変異株
(ミュー株)
:国内0例、検疫2例
(+0例)
(3/14時点)
AY.4.2系統の変異株
(デルタ株)
:国内0例、検疫7例
(+0例)
(3/14時点)
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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