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資料1-1 【総括報告書に関する評価表】旧45 マルチプレックス遺伝子パネル検査 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39960.html |
出典情報 | 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第161回 5/16)《厚生労働省》 |
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コメント欄:
体外診断であるので問題ないと思われる。
技術的成熟度
A.当該分野を専門とし、経験を積んだ医師又は医師の
指導の下であれば実施できる。
B.当該分野を専門とし、数多くの経験を積んだ医師又
は医師の指導の下であれば実施できる。
C.当該分野を専門とし、かなりの経験を積んだ医師を
中心とした体制をとっていないと実施できない。
D.その他
コメント欄:
エキスパートパネルによる判断の必要性があるため。
技術専門委員:
有効性
松下委員
A.従来の医療技術を用いるよりも、大幅に有効であ
る。
B.従来の医療技術を用いるよりも、やや有効である。
C.従来の医療技術を用いるのと、同程度である。
D.従来の医療技術を用いるよりも、劣る。
E.その他
コメント欄:
これまでに保険適応となっているオンコガイドや F1CDx などのがんゲノムプロフ
ァイリング検査に比べ解析遺伝子の種類が増加しており、少量検体でも実施可能
である。実際にエビデンスレベル3A 以上の遺伝子バリアントの検出率は 40.3%で
あり、既存のがんゲノムプロファイリング検査と同等のレベルの遺伝子バリアン
ト検出が可能である。また、より多種類の遺伝子解析を行うために F1CDx に比べ
より多数の TMB-high の検出が可能とされている。遺伝子バリアントに対応した治
療薬が投与された割合は 7.3%であり、有効性は既存の検査とほぼ同等と考えられ
る。
安全性
A.問題なし。(ほとんど副作用、合併症なし)
B.あまり問題なし。(軽い副作用、合併症あり)
C.問題あり。(重い副作用、合併症が発生することあ
り)
体外診断であるので問題ないと思われる。
技術的成熟度
A.当該分野を専門とし、経験を積んだ医師又は医師の
指導の下であれば実施できる。
B.当該分野を専門とし、数多くの経験を積んだ医師又
は医師の指導の下であれば実施できる。
C.当該分野を専門とし、かなりの経験を積んだ医師を
中心とした体制をとっていないと実施できない。
D.その他
コメント欄:
エキスパートパネルによる判断の必要性があるため。
技術専門委員:
有効性
松下委員
A.従来の医療技術を用いるよりも、大幅に有効であ
る。
B.従来の医療技術を用いるよりも、やや有効である。
C.従来の医療技術を用いるのと、同程度である。
D.従来の医療技術を用いるよりも、劣る。
E.その他
コメント欄:
これまでに保険適応となっているオンコガイドや F1CDx などのがんゲノムプロフ
ァイリング検査に比べ解析遺伝子の種類が増加しており、少量検体でも実施可能
である。実際にエビデンスレベル3A 以上の遺伝子バリアントの検出率は 40.3%で
あり、既存のがんゲノムプロファイリング検査と同等のレベルの遺伝子バリアン
ト検出が可能である。また、より多種類の遺伝子解析を行うために F1CDx に比べ
より多数の TMB-high の検出が可能とされている。遺伝子バリアントに対応した治
療薬が投与された割合は 7.3%であり、有効性は既存の検査とほぼ同等と考えられ
る。
安全性
A.問題なし。(ほとんど副作用、合併症なし)
B.あまり問題なし。(軽い副作用、合併症あり)
C.問題あり。(重い副作用、合併症が発生することあ
り)