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資料4-3_予算事業結果概要(京都府薬剤師会提出資料) (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40271.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第5回 5/17)《厚生労働省》
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薬局DXの推進事業
事業目的
オンライン診療・オンライン服薬指導の普及及びデータヘルス改革・電子処方箋の導入を通じた各種医療情報の共有が進む中で、薬局薬剤師は デジタル技術を活用し
て、患者・国民サービスの質及び利便性の向上を図る取組を積極的に進めていくことが求められている。
デジタル技術の活用を進め薬局薬剤師DXを実現するため、先進的な取り組みの効果を検証するとともに、均てん化のための方策を検討することを目的とする。

京都府

DTx(デジタル治療)に臨む患者への薬局支援の有用性検証事業
医師から医療機器プログラムアプリ(高血圧治療補助アプリ)の処方・説明を受けた患者に対して、薬局薬剤師が投薬時や継続的服薬指導時等に、アプリの導入・使用についてサポートする
ことにより、血圧等情報の入力の漏れを防ぐとともに、入力された情報をもとに医師が診察を行うことで円滑な治療に繋がることを検証する。
また、医師、薬剤師及び患者へのアンケートを調査・分析することで、薬剤師がDTxのサポートを行うことの利点や課題等を明らかにし、薬局DX推進に資する知見の取得や、薬剤師によ
るDTx支援の取り組みのを均てん化を図る。

DTx

医師
情報共有

アプリ導入支援
アプリ入力支援
疑問点の解消 等
継続的服薬指導等に合わせてサポート

薬剤師

効果等を調査

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