よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料4-3_予算事業結果概要(京都府薬剤師会提出資料) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40271.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第5回 5/17)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

薬局DXの推進事業
事業結果
医師と薬局薬剤師が連携し、治療アプリを処方された患者の支援を薬剤師が行い、医師、患者及び薬剤師にアプリ処方時と
次回の通院(来局)時の2回、アンケート調査を実施して、薬剤師の患者支援効果を検証した。
※ 期間中にアプリを処方した医院は5件、処方を受けた患者は12名、支援した薬局は4件。
患者アンケート

医師アンケート

参加者の声
○ 患者

○ 医師

○ 薬局薬剤師

・アプリを始めてから減塩を意識しだしました。

・薬局が積極的に指導しており、患者の理解が進みました。

・フォローアップでこちらから介入する薬剤師の対応により、

これからもアプリを使用して、血圧が下がる生活を

・患者さんの治療に向かうモチベーションがアップしました。

患者が安心して治療を続けられることが分かりました。

していきたいです。

・薬局が定期的に連絡することで、患者の意識づけになりました。

・患者とアプリ情報が共有出来ないので、状況の聞き取りに

・アプリの使用状況について、薬剤師さんから毎週確認

時間を要しました。薬剤師側でもアプリ情報を共有すること

の電話をいただき、その都度、疑問点を聞けたので

ができれば正確に状況を掴めるので、もっと能率的に、かつ

良かったです。

適切に支援ができると考えます。

3