連携体制の構築と情報提供活動
＜医療機関・医療従事者との連携＞

Web情報共有掲示板の活用

• 定期の連絡会を開催し、ブロック拠点病院と協力医療機関で、顔の見える関係性を
作ることでよりよい連携体制をつくる。
• 医療者間で接種後症状による受診状況や、症例経過を共有し、診療に役立てる。
• 研修会を開催し、接種前からの対応や接種留意点、接種後副反応の考え方等の知見
を共有する。

＜教育関係者との連携＞
• 接種対象者の多くが、学校教育を受けている世代であるため、教育現場との連携が
重要である。

情報提供資材
（動画・リーフレット等）の作成

• 自治体の教育委員担当と調整し、研修会や資料配布等の啓発活動を行う。
• 厚労省を通じて、文科省から本事業への協力依頼に関する事務連絡を教育委員会宛
に発出するとともに、学校関係者向けの情報提供資材を作成。

＜情報提供活動＞
• 接種対象者および保護者等にもわかりやすい一般向け情報提供
• 接種対象者の多くをかかえる教育現場への情報提供
• 接種にあたる医療者サイドのサポート連携
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