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資料2 法務省資料 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40340.html
出典情報 ゲノム医療推進法に基づく基本計画の検討に係るワーキンググループ(第5回 5/22)《厚生労働省》
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法務省の人権擁護機関による「人権啓発活動」について



法務省の人権擁護機関では、「『誰か』のこと じゃない」を令和6年度の啓発活動重点目標として定め、多様
性が尊重され、全ての人がお互いの人権や尊厳を大切にし、生き生きとした人生を送ることのできる共生社会の
実現に向けて、国民一人一人の人権意識を高め、人権への理解を深めるための様々な人権啓発活動を展開
法務局職員及び人権擁護委員が、地方公共団体や民間企業等と連携し、地域の実情に応じた人権啓発活動を実施

人権教室
・いじめ等について考える機会を作ることにより、
思いやりの心や命の尊さを学んでもらうことなど
を目的とし実施(令和5年度は、約98.6万人を
対象に実施)

・人種、障害の有無などの違いを理解し、認め合う
ことの重要性を認識してもらうため、車椅子体
験・障害者スポーツ体験などの体験型人権教室や、
インターネットによる人権侵害への対応として、
携帯電話会社と連携・協力し、スマートフォン等
の安全な利用について学ぶための人権教室を実施
・「ビジネスと人権」に関する国内外の関心を背景
に、企業関係者等を対象に、不当な差別やハラス
メント等、企業が関わる人権問題についての研修
を実施(「大人の人権教室」)

全国中学生人権作文コンテスト
・第42回目を迎えた令和5年度は、約76万人
が参加
・入賞作文の作品集や、作品を題材とした啓
発動画などを作成し、配布・配信

人権の花運動
・花の種子等を協力して育てることを
通じ、豊かな心を育み、優しさと思
いやりの心を体得してもらうことを
目的として実施(令和5年度は約
41.6万人が参加)

人権啓発冊子・動画
・人権課題に対応した啓発冊子・啓
発動画を作成し、配布・配信

啓発動画
「『誰か』のこと じゃない」
感染症編