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資料2 提出資料1(東構成員) (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40399.html |
出典情報 | 新たな地域医療構想等に関する検討会(第4回 5/27)《厚生労働省》 |
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3. 医療・介護の複合ニーズへの対応
(医療・介護の複合ニーズへの対応)
2040年頃には、人材が圧倒的に不足する。
これからは医療介護の枠を超えて、役割分担をして、
全体で支えることが必要だと考える。
● 医療機関では治療を最優先とし、リハビリを行うことで
生活機能の維持を図りつつも、一定程度の生活機能
(特に認知機能)の悪化は致し方ない。
☞ 一刻も早くリハビリ機能を充分にもつ老健施設へつなぐ
(送る)ことが効果的である。
● 軽度の医療ニーズについては、救急搬送等により医療機関
を受診するだけではなく、老健施設の医療ショートを活用
していくことも必要と考える。
☞ そのことにより、生活機能を維持しつつ治療が行え、
生活の場に早く復帰させることができる。
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(医療・介護の複合ニーズへの対応)
2040年頃には、人材が圧倒的に不足する。
これからは医療介護の枠を超えて、役割分担をして、
全体で支えることが必要だと考える。
● 医療機関では治療を最優先とし、リハビリを行うことで
生活機能の維持を図りつつも、一定程度の生活機能
(特に認知機能)の悪化は致し方ない。
☞ 一刻も早くリハビリ機能を充分にもつ老健施設へつなぐ
(送る)ことが効果的である。
● 軽度の医療ニーズについては、救急搬送等により医療機関
を受診するだけではなく、老健施設の医療ショートを活用
していくことも必要と考える。
☞ そのことにより、生活機能を維持しつつ治療が行え、
生活の場に早く復帰させることができる。
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