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【参考資料3-2】第8回献血時の検査用検体の残余血液を用いた新型コロナウイルスの抗体保有割合実態調査(概要、結果(補正値)) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40300.html
出典情報 厚生科学審議会 感染症部会(第85回 5/27)《厚生労働省》
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第8回献血時の検査用検体の残余血液を用いた
新型コロナウイルスの抗体保有割合実態調査(結果(補正値))
性年齢群別

【留意事項】
✓ 都道府県、性別、年齢群にて補正した値。
✓ 全血献血又は成分献血の基準を満たし、以下のいずれにも該当しない者を対象とする。
・新型コロナウイルス感染症と診断された又は新型コロナウイルス検査で陽性になったことがあり、症状軽快(無症状の場合にあっては陽性確定に係る検体採取日)から2週間以内の方
なお、第6回調査(令和5年11月)までは、症状消失後(無症状の場合は陽性となった検査の検体採取日から)4週間以内の方
・発熱及び咳・呼吸困難などの急性の呼吸器症状を含む新型コロナウイルス感染症が疑われる症状や、味覚・嗅覚の違和感を自覚する方で、症状出現日から2週間以内及び症状消失から3日以内の方
・新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者に該当し、最終接触日から2週間以内の方
✓ バーは信頼区間であり、Binomial exact CIで構成
✓ 結果の解釈に当たっては、献血の対象年齢が16~69歳であり、70歳以上の高齢者は含まれず、小児、高齢者の陽性割合の分布はこのデータからは分からない点について留意する必要がある。