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支援パッケージ(地域づくり支援ハンドブック vol.2)について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/001257663.pdf
出典情報 支援パッケージ(地域づくり支援ハンドブック vol.2)について(5/28付 事務連絡)《厚生労働省》
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地域づくり支援ハンドブック vol.2(2023年度版)

支援パッケージの概要

地域共生社会の実現・地域包括ケアシステムの構築に向けて、地域の実情に応じた市町村の自律的な地域づくりが重要。
そのために、地域づくり加速化事業において、①総合事業の実施に課題を抱える市町村のためのハンドブック、②市町村への伴走支援を行う
都道府県・地方厚生(支)局(支援者)のためのハンドブック、③ハンドブックのポイントをまとめたダイジェスト版を策定。 ※vol.1(2022年度版)から改訂
策定コンセプト
厚生労働省

地域づくり加速化事業や
支援パッケージによる
環境支援

都道府県 / 厚生局
(支援者)

市町村支援に活用して
地域づくりを後押し

市町村
(地域づくりの主体)

自分たちの
地域づくりに活用

■ 市町村が自ら課題整理をするため、また、市町村への伴走支援を行う都道府県・地方厚生(支)局(支援者)が市町村の動機づけ・自走
を促すための、対話ツールとして
■ 市町村や支援者が、地域づくりの目的や進め方、手段等について理解を深める材料として

主な内容
● 地域づくりにおいて市町村が立ち返るべき本質的な視点・考え方を重視(総論)
● 支援者が伴走支援において持つべき視点・実際の対話イメージを掲載(支援者版ハンドブック・総論)
● 市町村が自分たちの総合事業の現状・進捗を振り返り、本質的な見直しにつなげるためのプロセスを紹介(総合事業の見直しプロセス)
● 多くの市町村において課題に挙がるテーマをとり上げ、個別の事業課題・よくある質問を解決するための大事な視点・手法を紹介(各論)
● 両ハンドブック間での相互参照による理解・対話の促進、老健事業など既存の成果への外部参照による情報の補完

市町村版

"対話"と"共創"による
これからの地域づくり
を後押し

ダイジェスト版

総論
地域づくりの本質的な視点
地域づくりの目的
市町村の役割と
地域支援事業

つながる

市町村が持つべき視点
関係者との対話の留意点
地域の実情を踏まえた
地域づくりの視点

うまれる

知る

ハンドブックの目的、概要、
使い方等のポイントを
解説したダイジェスト版

:vol.1(2022年度版)から新たに追加した項目

総合事業の見直しプロセス

支援者が持つべき視点
伴走支援で心がけたいこと
改訂

支援者版

対話イメージ・活用ツール

問いのSTEP1~7を例示
仮設と検証の繰り返しを意識

(定量・定性データの活用を含む)

各論
多くの市町村において
課題に挙がる10のテーマ
1 介護予防ケアマネジメント
2 民間活用サービス
3 住民主体サービス
4 短期集中予防サービス
5 移動支援サービス

高齢者の実態、
地域の実情を踏まえて、
成果につながる
総合事業デザインを促進

6 通いの場
7 生活支援体制整備
8 認知症施策
9 地域ケア会議
10 他省庁との連動

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