地域づくり支援ハンドブック vol.2（2023年度版）

支援パッケージの構造

使い方
地域づくりの目的と手段、大事な視点、
市町村の役割などの規範的統合を進める

地域づくり加速化事業では
このプロセスを視野に入れながら
市町村での取組・市町村への伴走支援を行う

総論
地域づくりの本質的な視点
地域づくりの目的
市町村の役割と
地域支援事業

市町村が持つべき視点
関係者との対話の留意点
地域の実情を踏まえた
地域づくりの視点

支援者が持つべき視点
伴走支援で心がけたいこと
対話イメージ・活用ツール

よくある問いをもとに対話を深め、
本質的な視点への気付きを促して次の行動へつなげる

使い方

全体の構成・狙い

本質的視点と
各論の行き来による
理解・対話の促進

各論
多くの市町村において
課題に挙がる10のテーマ
１ 介護予防ケアマネジメント
２ 民間活用サービス
３ 住民主体サービス
４ 短期集中予防サービス

市町村版ハンド
ブックに抜き出し

両ハンドブック間での
相互参照による
理解・対話の促進

支援者版ハンド
ブックに掲載
本質的な視点を踏まえて
見直しプロセス実施

総合事業の見直しプロセス
問いのSTEP1～7を例示
仮設と検証の繰り返しを意識

（定量・定性データの活用を含む）

高齢者の実態、
地域の実情を踏まえて、
成果につながる
総合事業デザインを促進

５ 移動支援サービス
６ 通いの場
７ 生活支援体制整備

見直しプロセスと
個別論点の相互参照

８ 認知症施策
９ 地域ケア会議
10 他省庁との連動

※どこからでも読み始めることが可能
※全体の構造はvol.1（2022年度版）から変更なし

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